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賛美歌と日本人の意外な関係☆

賛美歌と日本人の意外な関係☆』 というテーマなのですが、皆さん、賛美歌って聞いたこと有りますか?   えぇ、有りません? そうですかぁ。   実は、有ると思います(^^) そして、意外と、心地いいなぁ、とか、耳に残るなぁとか、自然と口ずさんでいるなぁと感じることが有ると思います。   『え!? そんなことない、賛美歌なんて知らない!? そんなの聞いたことも口ずさんだこともない!』   あら、そうですか~^^ そうでしたら、少し振り返ってみましょうか。   実は、ある時期になると、日本のあらゆる地下街、商店街やデパート等で聞こえてくる賛美歌が有るのです。   それは、クリスマスソング♪です^^   例えば、 Silent night 『きよしこの夜』 Joy to the world 『諸人こぞりて』 Angels we have heard on high 『荒野の果てに』 等々です^^   あれ、確かに、『きよしこの夜』って聞いたこと有る・・・。 っていうか、歌ったこと有る・・・。 と言う方も多いと思います^^   ね!(^^) 意外と耳に残って心地よい曲でしょ☆^^ 賛美歌って、心地いいんです。   なぜなら、賛美歌って、もともと心から出てくる感謝と喜びを表現する言葉に、メロディがつけられた歌だからです。 心から自然と湧き上がる喜び、感激、感謝、溢れる愛を歌にしたのが賛美歌です。   私たちも、オリジナルのラブソングとかを愛する人からプレゼントされたら、胸にじ~んと来ますよね^^ 聞いたら感動するんじゃないですか。   そのように、賛美歌と言うのは、人に聞かせる歌ではなくて、神様に届ける歌なんです。神様は、心の中心を見られる方だと、聖書でも記されてありますが、賛美歌を歌う人が、真心の感謝で、喜びで、愛で、歌っているのか、を見られます。 だから、賛美歌って上手に歌う必要もないし、人の目を気にして歌う必要もないんです。   例えば、愛する恋人に、愛するパートナーに、人目も気にせず二人っきりで、真心から一生懸命歌ってあげることと同じなんです。 心が通じるから、嬉しいんです^^ 賛美歌ってそういうものなんです。 賛美歌は心が大切なんです。   私たち日本人も、心をとても大切にする民族ですよね☆ また、忠誠の民族だとも言われたりします。   賛美歌は、日本人が心をとても大切にするように、同じく心がとっても大切なんです。 そして、何よりも愛する心をとっても大切にします。 私たち日本人にぴったりじゃないですか^^   鄭明析牧師はおっしゃいました。 [caption id="attachment_1031" align="alignnone" width="300"]鄭明析牧師の明け方の御言葉より©摂理 鄭明析牧師の明け方の御言葉より©摂理[/caption]

『愛するから忠誠を尽くし、

 愛するから熱心にし、愛するから喜び、

 愛するから讃美し、

 愛するから口でも物質でも感謝し、

 愛するから時間を捧げ、愛するから告白し、

 愛するから御言葉を実践し、

 愛するから栄光を帰し、

 愛するから体と心と霊を捧げるのだ。』

(鄭明析牧師の明け方の御言葉より©摂理)   愛する心から、すべてを行ない、愛する心から、賛美もするということです。 愛する心が、鍵だということです^^   そして、クリスマスソング以外にも、賛美歌って色々とあります☆ 意外と身近な賛美歌、皆さんの周りにあるかもしれませんよ^^    ]]>

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