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鄭明析牧師から学ぶ神様とのコミュニケーション

まず相手の話を聞く まずは自分の話をする前に相手の話を聞きます。 そうしたら、自分の話も聞いてくれます。 相手に気分良く話してもらってこそ、自分の話も聞きたいと思うのが人間の心理ではないでしょうか。 だからまずは相手の話に耳を傾けることです。    

目次

態度・姿勢に気をつける

・目を見ない ・スマホをいじる ・体を向けない こんなことはやってはいけませんね。 意外とやっている人は多いみたいですよ。 もしかしたらあなたも知らずにうちにやっているかも。Σ(・□・;)  

あいづちで反応

相手の話を聞く時は反応してあげましょう。 特に大事になってくるのはあいづち。 あいづちは間が大事です。     話している最中にあいづちをしては話をしにくいですね。 また、あいづちは適度な回数で。 「はい、はい、はい、はい」 とか、同じ言葉を連発されては話を聞いているのか分からず、話す気がそがれます。 あいづちにはテクニックが必要ですね。 それ以前に最も大事になってくるのは、感情を込めること。
どんなあいづちを打つにしても、一番大切なのは「言葉」だけでなく、きちんと「感情」を込めることです。 「聞く力の教科書」 魚住りえ から
    相手の話を聞く時も、自分が話す時も感情を込めること、すなわち、真心を込めることは必須です。  

信仰生活は神様とのコミュニケーション

信仰生活は神様との疎通、つまりコミュニケーションです。 より良い信仰生活をするためにも同じことが言えますね。  

2000年前も同じことを言っている

2000年前のイエス様の形式的な信仰生活(ならわしや伝統にとらわれて真心が込められていない行動)をしている人たちにおっしゃいました。
マタイによる福音書23章27節 偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは白く塗った墓に似ている。外側は美しく見えるが、内側は死人の骨や、あらゆる不潔なものでいっぱいである。
詳しくはこちらをご覧ください。↓ http://bible-cafe.com/story/472    

鄭明析牧師の御言葉

仕事を形式的にやっておくのを見るとわかるように、形式的に接すると人はすぐわかる。 2007年1月24日水曜日の言葉 鄭明析牧師
人と接したら真心がこもっているのかどうかはすぐに分かってしまいます。 言葉も行動も小手先のテクニックよりも自身の心から備えていくべき。 コミュニケーションをはじめ、すべての行いにおいて形式であってはいけません。 真心を込めてこそ、その行いが神様の元に届いて、神様との疎通が上手になります。 疎通すれば、神様がくださるものも大きいはずです。    
形式的にするものたちはするはするけれども、中身がない。得られるものがない。 2007年1月24日水曜日の御言葉 鄭明析牧師
人に対しても神様に対しても真実で偽りのない心でもって、 接していきます。]]>

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