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お祈りは大きな独り言だ

青年部女子まいですヽ(・ω・ )ノ

私が摂理で御言葉を学び始めた頃のこと。

神様に対する信仰心的なものが
少なかったまいさん……

「聖書のお話」を、たんたんと
学んでおりました(^^;;

 

けれど神様の御言葉は、
知識として学んで理解するだけではなく、
学んだことを実践し、
また聖霊を受けて<悟る>ものです。

悟る段階にいたってこそ、
大きく変化するのです。

聖霊を受けて悟るためには、
御言葉を聞くだけでなく、
お祈りが必須です

 

「お祈り」というと、
日本人的にはお経を唱えるような
敷居の高いことに感じられますが、
平たく言えば、神様と対話することです。

神様と人間は愛の関係ですから、
何でも正直に話せば、
恋人同士のように仲良しになれます

 

……と私も先輩に教わったのですが、
恥ずかしいし、
「神様」とか言われても目に見えなくて
よくわかんないしで、
お祈りはニガテでした。

そんな私の性質を見抜いた
ある方がかけてくださったのが、
表題のひとことだったのです。

 

お祈りって、
要は“大きな独り言”だと
思えばいいんだよ~。

 

私にとっては目から鱗なアドバイスで、
それから少しずつ
お祈りをするようになりました。

人前で話すことが苦手な私でも、
“独り言”と思えば、
気軽に祈ることができました。

しだいに「神様」や「聖書」を
遠い存在に感じていた心がほぐれて、
神様が自分のことを
愛してくださっていることを
感じるようになりました。

 

摂理・鄭明析牧師の明け方の御言葉
画像元:Mannam&Daehwaより

祈りなさい。
祈れば、考えが神様と聖霊様と御子に触れて感じられ、悟られ、感動する。
(摂理・鄭明析牧師の明け方の御言葉)

 

戦後70年、
阪神大震災・地下鉄サリン事件20年と、
祈りブーム(?)の2015年、
多くの祈りが
唯一の神様に届くことを願います

 

HPL(幸せ摂理女性)☆まい

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