青年部女子まいですヽ(・ω・ )ノ
先日電車に乗っていたら、突然
すぐ隣に座っていた男性が
床に倒れてしまいました……!
けいれんを起こして、
口から泡を吹いている男性(>_<)
それを見てあまりにビックリして、
硬直してしまいました。。
しかし周囲には、
電車を止める非常ベルを押す人、
脈をとりながら病人に声をかける人、
ネクタイやベルトを緩めてあげる人、
息をあげながらAEDを取ってくる人、
救急車を呼ぶ人、
病人の荷物を持ってあげる人……
みんな適時に対応していました
その一方で、何もできない私……。
荷物を持つくらいできそうなものですが、
ボーっとしてしまって、
結局何もできませんでした。
私って、なんて無能なんだ。。
勉強して大学に入ったって、
神様を愛して御言葉を学んだって、
倒れている人を前にして
何もできなかったら、
何の意味があるのだろう……。
そう思った瞬間、
ある考えが思い浮かびました
そうだ! 祈ろう!!
その場にいた人たちの中で、
神様に祈れる人はそう多くはないはず。
尊い命が失われることがないように、
早く救急車が来るように、
心配しているであろう家族の方も
守られるように、
病人のために尽くした人の義を
神様が覚えて
報いてくださるように……
けいれんがやんだあと
応答のなかった男性は少し意識が戻り、
救急隊に運ばれて行きました。
今週、鄭明析牧師は
「相手になりなさい」という御言葉を
伝えてくださいました。
神様は目的を成すために、
その時々でお使いになる人、
つまり<相手>を、
いつも探していらっしゃいます。
私が遭遇した車内でのできごとでも、
神様は急病人を助けるために、
その場にいた人たちに、
それぞれの個性や才能に応じて
使命を与えてくださいました。
神様は肉体のない存在だから、
人間を通して
目的としたことを行なわれるのです。
そして私に任せてくださったのが、
「祈る」という使命だったのではないかと
思います。
そのように働かれる神様を
知らなかったら、
私は自分の価値がわからずに
自暴自棄して、
むなしい人生を過ごしていたでしょう
神様についてはっきりと
教えてくださった鄭明析先生と、
私を用いてくださる神様に、
本当に感謝します
また、ブログで神様を証する
タラントと機会を与えてくださって
感謝します!
これからも
神様の愛の相手<新婦>として、
心と考えを合わせて
して差しあげられるよう、
一層お祈りします
HPL(幸せ摂理女性)☆まい