小指。読んで字の如く、指の中で1番小さい指です。
1番力が入りません。
必要性を感じるのは、耳をほじくる時くらいでしょうか…(;´∀`)
特に、足の小指は何の役にも立たない…感じがします。
そんな小指。
先日、足の小指の爪が、何かしらの衝撃で、若干割れてしまいました。
肉眼ではよくみないとわからないくらいです。
その爪と肉の間から、どうやら細菌が入ったようで、徐々に腫れてきました。
最初は小指だけだったのですが、足の半分くらい腫れてしまいました(;_:)
靴を履くのも一苦労…
スポーツも出来ませんでした。
小指をかばって歩いていたので、親指が痙ってしまいました。
これを通し感じたことは、小指だとしても、欠かせないということでした。
指一本失ったらどうなのか?
恐らく、バランスが取れなくて満足に歩けないと思います。
手や足は、指が5本あって初めてまともに機能が発揮できます。
1本欠けていても、機能はそれなりに発揮できますが、最大限発揮することはできません。
これを拡大すると?
指1本は人間1人。
身体は地球。
と考えると、身体に指1本も欠かせないように、地球には人間1人も欠かせません。
日本人は毎年、3万人が自殺をしています。
自殺をする理由は、自分の価値がわからなくなり、生きる意味がわからなくなるからです。
でも、1人1人が尊いということです。
それに気づくならば、自殺は減るし、うつ病や病む人も減ると思います。
自分も小指のような存在なのかな…と考えてみました。
他人と比較して、弱気になったり、落胆したり、することもあります。
でも、自分も必要な存在なんだと気づかされました。
小指を通して悟らせてくださったことに感謝します☆
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