摂理の就職相談と好きな聖句 摂理の農業人が所属する教会で、男性の最年長者である農業人(35才)・・・ 農業人が所属する教会は若いメンバーが多いのです(*’▽’) なので、大学生の進路相談に関わらせて頂く事も多くあります(^^)/ 足りない私ですが、使って頂いて感謝です♪ 今が大学生就活の一つの山場です! 是非とも御心の職場に決まって欲しいと思います(*^-^*) 昨年、就職相談や模擬面接をしたメンバー達がこの春から新社会人として頑張っています(;^ω^) 慣れない環境で大変だと思いますが、御言葉を実践し、もっと次元を上げていける様に応援したいと思います(^^♪ 摂理の農業人が同じように新社会人だったのは13年位前の事でしょうか(^^;) 当時の社会人の先輩から一つの聖句を教えて頂き、つらい時やくじけそうな時は何度もその聖句を思い返しました! 新社会人の皆さん! 就活生の皆さんにも同じ聖句を紹介したいと思います(*´▽`*) ローマ人への手紙12章2節 『あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。』
摂理大学生の就活日記 内側が外側に現れる
こんにちは!摂理の大学生Luckです。 就職活動で起こった御働きを一つ紹介したいと思います。 就活を始めたころ、3月くらいですかねー。 学内で行われた合同企業説明会での出来事です。 企業ごとにブースが分かれていて、1ターム40分くらいの間隔で6タームで気になる企業の説明を聞きに行くという形式で行われていました。 私は行きたい企業を絞っていたので、すべての4ターム目くらいから参加しにいきました。 企業の説明中に会場に入ったため、次のタームの時間になるまで立ち往生していました。 マスコミの企業に興味があったので○○通信社のブースの前で立って待っていたのですが、次のタームまで15分くらいありました。 すると、○○通信社の隣のブースの企業の方が私のところに歩み寄ってきて、 「今時間ある?うちの会社の話聞いてみてよ。」とおっしゃってきました。 私は「次のタームで○○通信社のお話を聞こうと思っているので。。。」と答えると、 お隣さん企業の方が「次の時間まで15分あるから十分だよ。ぜひ聞いてみて。」とおっしゃったので、その言葉を信じて足を踏み入れました。 話を聞いてみると、IT系のソリューション会社で人も良い感じで、企業理念も私の的を射ており、とても楽しそうな会社でした。 私は15分しか説明を受けれませんでしたが、そのIT企業のエントリーをして、選考にすすみました。 結局、そのIT企業の内定をいただくことができました。 内定をいただいたのですが、人事の方にお話をする機会があり、このように言って来ました。 「なぜ僕があのとき君に声かけたかわかる?」 私は「暇そうにしてたからですよね?」 IT企業人事の方は「○○大学(私の大学)の学生たちはシャイな人たちばかりだなーとか思ってたんだけど、君を見た瞬間、ほかの学生と比べて輝いて見えたんだよね。だから声をかけたんだよ。あと声をかけたあとにすぐに足を踏み入れるそのフットワークの軽さに希望を感じたんだよね。」 私(ちょ~~~~~うれしい~~~~(照)) このお話を聞いたとき、天にも昇るようなうれしさがこみ上げてきましたが、やっぱり大学1年生のときから御言葉で自分自身を削り、磨いてきたので外側にも主の精神がにじみ出たのかなとかんじるようになりました。 だから、私の実力ではなくて、ただひたすら主が私を導いてくださったのだなと感じ、とても感謝しました。 IT企業の方にはマスコミに行きたいという話をしておいたのにも関わらず内定をくださったので、本当に天が私に就活の応援をしてくださっているようにもおもえました。 内定が一つある状態で就活するのと、ない状態で就活するのとでは全然ちがいますからね。 結局、マスコミ系の会社に内定をもらい、IT企業ではないところに就職が決まったのですが、とても経緯のある就職活動ができたと思います。 これから社会人になって新しい人生が始まるので、最後の学生生活も悔いのない人生を送りたいと思います。<内側を見た人>は「外側」はすでにただで全部見たのだ。 2016年6月10日明け方の箴言
心の畑を耕しいざ就活
こんにちは!Luck です! 大学院の1年生ということもあり、就職活動もぼちぼち始まってきました。 先日も企業説明会に行ってまいりました! 僕みたいな幼い人間でももう社会人になるのかーと学生が終わろうとする切なさを感じる反面、ついに社会人の一員になるんだという期待もあります。 周りの就活生は企業がほしがる人材がどんな人なのかとても気になっています。 僕も摂理の社会人の先輩からも今までたくさん話を聞いてきたのですが、確信して言えるのは、心の畑がいい人だということです。 心の畑がいいというのは、すでに実や果樹が生い茂っている畑ではなくて、これからなんでも植えれば育てることのできる広い肥沃な畑のような心だということです。 ↑こういうすでに何か植えられている畑よりも、 何もないけど、広く肥沃な土地のほうがいいとのこと。 つまり、すでにスキルや資格をたくさん持っている人よりも、人格が磨かれており、従順さや柔軟性を持っている人のほうが、欲しがられるということです。 何も持っていなくても心の畑が肥沃な人のほうがいいですよね。 もちろん、聖書にもそう書かれてある箇所があります!マルコによる福音書4章14~20節 種まきは御言をまくのである。 道ばたに御言がまかれたとは、こういう人たちのことである。すなわち、御言を聞くと、すぐにサタンがきて、彼らの中にまかれた御言を、奪って行くのである。 同じように、石地にまかれたものとは、こういう人たちのことである。御言を聞くと、すぐに喜んで受けるが、 自分の中に根がないので、しばらく続くだけである。そののち、御言のために困難や迫害が起ってくると、すぐつまずいてしまう。 また、いばらの中にまかれたものとは、こういう人たちのことである。御言を聞くが、 世の心づかいと、富の惑わしと、その他いろいろな欲とがはいってきて、御言をふさぐので、実を結ばなくなる。 また、良い地にまかれたものとは、こういう人たちのことである。御言を聞いて受け入れ、三十倍、六十倍、百倍の実を結ぶのである。この聖句は心の畑がどれくらい耕されているかによって御言葉を悟れるかがかかっているといった内容です。 もちろん、御言葉以外のところでも同じことが言えると思います。 神様はこのような人を使いたいと思っているのだから、一般企業もきっとそのような人を採用したいのではないでしょうか! 企業で活躍したい気持ちはもちろんありますが、やっぱり一番は神様に尊く使われていく人生にしていきたいです! 心の畑を耕して主が使いやすいような人格にどんどん磨いていきたいものです。