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ベランダ菜園 発芽に必要なのは最適な環境とタイミング

予定通り、1日くらいで発芽し、今でもすくすくと育っています。 食べられる日が待ち遠しいです。     しかしながら、トマトとバジルに関しては普通の容器であるため、水の管理がちょっと難しく、2週間以上経っても発芽してこなかったのです。 説明書には半日くらいで発芽すると書いてあるので、もしかして死んでしまったのかなと心配になりました。 3日部屋に置いて育てていても、発芽してこなかったので、日光が足りないのかなと思い、ベランダに出して1週間以上経ってもダメでした。 毎日水をやっていたため、育て方のミスがあるとしたら、水のやりすぎが考えられました。 適度に水をあげないと成長しないように、人も育てる時はたくさんのものを詰め込もうとしても成長は難しいのだと悟らされました。 なんとしても、諦めきれず、再び部屋に戻して見ることに。       そして放置!…       すると、次の日にはなんとも可愛らしい芽が出ているではありませんか。 何が原因だったのかなと分析してみたところ、 水のやりすぎではなさそうでした。 水をたくさん上げていたら、腐ってもう芽が出ませんから。あくまで素人の分析なので専門家の人に怒られるかもしれませんが。 ここ最近、温かい日が続いていました。 説明書をよく読んでみると、15~20℃の室内で育てるようにと書いていたのです。 はじめ、部屋の中で育てていましたが、外と同様に室内も寒かったです。 だから芽が出てこなくて、ベランダに出したのですが、外も同様に寒いから当然発芽しないですよね。 温かくなる春の季節がやってきて、室内も比例して温かくなっていたものですから、部屋に戻した時に発芽したわけです。 発芽するのには適切な温度が重要だということですね。   じゃあ、なんでレタスはすぐに育ったんだ!とツッコまれると何も言えません。 とりあえず、発芽して良かった。 あとは実を実らせるまでひたすら管理です。 種まきも温かい季節、タイミングが重要なんだということを教えられた気がします。 さきほど、人を育てるうえで、たくさんのものを詰め込み過ぎてもいけないと書きましたが、初めの段階で重要なのは 環境とタイミング がすご~く大事なのだと感じます。 ベランダ菜園は悟り深いです。 というわけで、命が芽吹く春を感じた出来事でした。    ]]>

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