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マズローの5段階欲求を超えるもの

今のままだと成長がないから とのこと。 常に前を向いて上を目指そうとしている姿勢は非常に素晴らしい考えですし、称賛に値します。 いい友達を持ちました。     入社1年目だからこんなもんだろうと若干妥協気味な私と比べたら常にクリエイティブなことに挑戦しようとしている姿には刺激を受けました。 誤解がないように言っておきますが、僕も隙あらば挑戦的な仕事ができるようにいつも準備しています! 人は誰でも成長を求めているものです。 成長欲というんですかね。 欲求という言葉を出すと、決まって頭の中に「マズローの5段階欲求」というのが浮かんできます。 簡易的に作った図ですが、人間には5段階の欲求があるとマズローが提唱したものです。 下の段階の欲求がある程度満たされていくと、上の段階の欲求を求めるようになっていきます。 この図では最上の欲求は自己実現欲求ということになっていますが、最も次元の高い欲求ともいえるでしょう。 言い方を変えれば、成長意欲ともいえます。 自分の夢をかなえるため、描いていた理想をかなえようともがく姿はかっこいいです。     しかし、実はまだこの上があるというのです。 それが、 自己超越 自分がないような状態、自分を犠牲にしても犠牲とも思わないくらい人のために尽くす段階といったところでしょうか。 かっこよすぎますね。 初めてこの段階を聞いた時、本当にこんな人いるのかよと思うくらい理想過ぎる生き方だと感じました。 っていうか、無理~とか思っていました。     でもですよ。 鄭明析牧師の御言葉を聞いて、実践していく中で、その欲求を純粋に満たそうとする人の気持ちは少しずつ理解できるようになってきたのです。 というのも、摂理の御言葉は鄭明析牧師が実践してきた中で悟ったものをかみ砕いて説教してくださるので、言葉に説得力があるので、御言葉を聞いた時に強い感動がくるんですよね。 その感動をもって、生活していくので段々と考えも行ないも削られて人生が形成されていくのをまざまざと感じていくのです。 人間はだれしもが成長したい欲求を持っているということですが、成長の先に待っているのは自己超越。 自分の限界を超えていくことに挑戦ですね。      ]]>

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