「Luckくん、本当はもっと喋りたいでしょ。」 と突然言われました。続けて、 「周りの雰囲気が静かだから、なかなか話しにくいと思うけど、アイディアがあったり、話すことがあれば思いっきり話していいからね。」 と。 会社ではおとなしくしていますが、普段はけっこう話したい欲求が強めだということは見抜かれていました。 もっと自己主張しないとあかんね。 その後、今後の仕事のプランや方針を聞いていくことで、仕事へのモチベーションが湧いてきました。 正直、仕事に対するマンネリ化や退屈さを感じていたので、グッドタイミングだと感じました。 感謝ですな。 同期と話すことは、価値観やジェネレーションギャップも少ないのでその場では楽しく、良いリラックスタイムを持つことができました。 一方で、取締役の会社を動かしているような方と話すとなると、緊張はするもののヨイショが上手いというか、仕事へのやる気を出させてくれるような一言もかけてくれます。 効果や影響力が大きい話を聞けて、沸々とエネルギーが沸き起こったわけですが、モチベーションの低下により引き起こされる無気力から抜け出すということは仕事に取り組むうえで、すごく重要な要素だと感じます。 人をやる気させる人間になりたいと常日頃思っておりますが、その前に自分自身がやる気にみなぎり、ビジョンを明確化させる必要がありますね。]]>
モチベーションが上がる瞬間
2018.04.25