ふみです(^ ^)
利用者さんのお友達の方が10数年ぶりに会いに、職場のデイサービスに来てくれました!
とっても感動的な再会でしたので、ちょっとその時のことを書けたらと思います。
私の職場に通われている利用者さんはお一人では外出ができないお身体です。
電話ではよく友人さんと話すようですが、こちらの方も身体が強くはなく、利用者さんのご自宅まで行くのは困難なんだそうで。
お二人ともお元気な時には互いの家に遊びに行ったそうです。
同い年で、同じ会社で勤めていたのだとか。
長い付き合いの間柄ですから、
互いに姿を見た瞬間、号泣されてました。
本当に嬉しかったんですねー。
最近の話をしながら、お友達の方が持って来たプレゼントを見せてくださいました。
『大人の塗り絵』でした。
「お家で暇な時にやってね」と。
色鉛筆や消しゴム、ペンケースまで。
「百均のだけどね!」と笑いもありながら、お互いの昔話、身体や、病気のこと、
なんでも話されていました。
話は尽きず、あっという間に1時間が経ってました。
帰りの際には、またまた号泣しちゃってましたね。(そりゃそうです)
本当に感動の再会でした^ ^
『友達』の存在ってほんとーに大事だなって思いました。
それも、なんでも話し合える友達。
辛いことを共有できる友達。
一生付き合える友達。
私も今、仲良くさせてもらっている友達と、いくつ歳をとっても
お二人のような関係でいたいなって思いました(╹◡╹)