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愛されて生まれた

自分のことが大っ嫌いだった私。顔も仕草も声も身体も性格も全部嫌いでした。

他人に何か褒められても「そんな訳ない。何をこの人は言ってるのだろうか。」と思ってました。

でも心のふかーいところでは喜んでいるような気もありました。

 

今日はふと髪切りに行きました。

終わりかけの時、不意にお店の人に自分の髪を褒められました。その時に、自分は「愛されて生まれたのだな」と心に広がる感情がありました。

自分でも拍子抜けでした。「あれ?いつもならそんなことないのに…。」っていう思うのに、

「髪か。そんなところを褒められたの初めてだ。そんなにも愛して生んでもらったのだな。そでなかったら、髪まで褒められるようなことはないだろうに」と思いました。

 

女性なら髪に対する意識は違うと思うのですが、自分は髪に関しては非常に無関心です(笑)伸びたら短くする。ワックスとかも滅多に使わないし。
自分の中ではどーでもいいレベル。それが褒めらたので、そんなところまで?と。自分の価値を置いていないところまで素敵につくってくださったんだなと思うと、「あ、愛されているんだ」って思えました。

 

私はまだ結婚していませんが、もし結婚し子供ができたら素敵な子に生まれてきて欲しいと強く願うと思います。
その思いというか愛を感じられたんですね。今回は。
神様の愛も同様だなと思いました。

 

もうちょっと自分に自信もてるようになれたらいいなと思ってますが、今回の出来事で少し前進できたように感じます(^ ^)

褒めらた時は素直に受け取って、そのように生み、育ててくださったことに感謝していきたいです。

 

自分のことを受け入れられるようになったのも摂理にきてから受けた恩恵です^ ^

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