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慶應大創設者・福澤諭吉の、意外な神様観

青年部女子まいですヽ(・ω・ )ノ

慶應義塾大学では、
創設者の福澤諭吉が
「先生」として奉られています

「『先生』は福澤諭吉ただ一人である」
という思想のもと、
成績表など正式な書面では
教員も生徒も男女の別なく、
みな「○○君」と称されます

大学から入学する人にとっては、
その宗教チックな雰囲気
かなりビミョーだったりします。。

私も、そうした風習を
かなーり冷めた目で見ていた一人でした。
 

というわけで、
福澤諭吉に対して
別段思い入れはありませんが、
その考えには一目置くところがあります。

福澤が自身の息子に宛てて
毎日書いていた教訓が、
『ひびのおしえ』という本に
まとめられています。

その中に、こんなくだりが。

てんとうさまをおそれ、これをうやまい、そのこゝろにしたがふべし。たゞしこゝにいふてんとうさまとは、にちりんのことにはあらず、西洋のことばにてごつどゝいひ、にほんのことばにほんやくすれば、ざうぶつしやといふものなり。

福澤は教会に通っていたわけでは
ありませんでしたが、
西洋の進んだ文化に触れる中で、
日本人の多くが信仰している
「八百万の神」的な古い概念ではなく、
「GOD」つまり聖書に記されている、
造物者・神様にこそ
従うべきだと悟ったのでしょうか

子供に対して、
創造主であられる神様を敬い、
その御心通りに生きなさい

説いています。

この教訓が書かれたのは明治4年、
政府によって
キリスト教信仰が公的に認められたのは
その2年後と考えると、
かなりのイケイケ教育ですね

福澤諭吉も
捨てたもんじゃありませんでした(笑)
 

単純に「神様」というと、
私たち日本人はいろんな神を想像します。

しかし、摂理の鄭明析先生が
伝えてくださる御言葉を聞けば、
神様は「唯一神」
つまりお一方であることが
はっきりわかります。
 

私は、見えないものに対して
盲目的&無条件に
「アーメン☆信じます」
ということができないヒトでした

だからこそ、
「正しく学んで、はっきりわかって信じなさい」
という摂理の御言葉がピッタリでした

先人たちも悟り得た、
真実で永遠な神様を、
多くの人がはっきり知ることを願います!
 

摂理・鄭明析牧師の御言葉
画像元:Mannam&Daehwaより

盲人は目で触って感じて、「これではないんだけど」と言って、感覚でだけ言う。
目が開かれた人ははっきりと目で見て、分かって、行なう。
(摂理・鄭明析牧師の明け方の御言葉)
 

HPL(幸せ摂理女性)☆まい

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