MENU

分かっているのに行えない

ハレルヤ!

 

今週から一気に暑くなってきましたね~(>_<)

私の住んでいる市は全国的にもかなり暑い地域で、夏バテ気味です。

1日3食ともかき氷を食べていたい。笑

 

先日、暑かったにも関わらず、サッカーをしてきました。

試合も終盤に差し掛かかった時、後方にいた味方から私に向かってパスが出される気がしました。パスが来ると思って、その瞬間に走り出せばボールに間に合ったのですが、疲れていたので走り出すタイミングが遅れてボールを上手く収めることができませんでした。

 

サッカーが終わった後にそのプレーを振り返った時に、「ボールが来ると分かっていたのにも関わらず、行う事ができなかったこと」がもどかしく感じられました。また、同時にサッカーに限らず、普段の生活でも同様なことがあるなと思いました。

 

例えば、

「翌日起きるのがしんどいと分かっていながらも、遅くまで起きてしまう」

「部屋の掃除をすればいいのに散らかしてしまう」

「締め切りの近い仕事があると知っているのに後回しにしてしまう」

「時間が大切だと分かっているのに、無駄なことをしてしまう」 など。

 

これらのことは小学生でも知っているのに、中々行えていない自分がいます。

しかもこれらのことが習慣化してしまい、行えなかったことに対して、特に悔しいとも思わずに過ごしてきたことに気が付きました。

サッカーでは行えなかったことによる影響を「ボールを失う」という目に見える形で結果を見ることができますが、普段の生活で行えなかったことによる影響をすぐには見ることができないので気付かずにいました。

まずは、普段の生活の中で行えずに、どれだけ損をしているか悟って、習慣・体質を改善していきたいと思います!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

目次
閉じる