今日は主日でした。
礼拝に参加し、大掃除をしました。
何も考えずに掃除をしたら、それだけでの時間でしかならないでしょう。
でも、掃除の際に対話しつつ、互いの親睦も深めれますし、
他の人の掃除の仕方を見ながら、その掃除の仕方がわかるようになりますよね。
過ごし方ひとつで同じ時間を過ごすにしても得る人は持って得れますし、
何も考えずに参加した人はそのままで変化はありません。
次元を上げるためのキッカケに気付けるか？気付けないのか？
御言葉はその答えをくださるものです。
普段、気付けないキッカケに気付けるだけで、どれだけ恵まれているでしょうか？
今日は先日、主が下さった御言葉を紹介します。
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[鄭明析牧師による主日の御言葉から]
『次元を上げて実践しなさい』
[御言葉]
鄭明析牧師
[本 文]
ローマ人への手紙12章12節
『あなたがたは、この世と妥協してはならない。
むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、
何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである』
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私たちが住んでいる地球はボールのように「球（きゅう）」でできています。
それなのに数十里行っても「平地」です。だから住みやすく、行き来しやすいです。
それなのにどうして地球は「球」なのに「平地」でしょうか？
それだけ大きいからです。
これと同じく、次元を上げれば、楽で住みやすい、違った世界になります。
次元を上げるためには、大きくし、たくさんしなければなりません。
そうしたら平地になり、生が希望に満ちて、大変ではありません。
次元を上げるためには、主が与える御言葉を聞いて、聖霊が感動をくださるとおりに確認し、実践しなければなりません。
主の中で自分のすべきことを必ず実践して現在より一次元上げれば、問題が解決し、畑に隠してある宝を発見し、夢が実現します。
神様は「行ない」どおりにくださるから、神様の御心の中で「次元高い実践の生」を生きることを願います。
