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わかっていることでも ~おおさかの摂理人、御言葉をとおして~

先日、テレビをたまたま見ていたら、

こころの老化と言うテーマの話がありました。

繰り返し同じことを繰り返していると脳が同じことをしていると判断して、

段々と効率化していって、脳が刺激を受けることがなくなって・・・

脳神経がおとろえ、新しいことへの挑戦がおっくうになったり、

いつの間にか?同じモノばかり食べたり、感情の起伏が少なくなったりするそうです。

皆さんは大丈夫でしょうか?

こころの老化していませんか?

生活の中に変化を持たせること大事ですよね。

古い歴史を持つことは素晴らしいことですが、いつの間にか?

新しいものを取り入れることにためらってしまうと残念ですよね。

また、いつも同じことを繰り返していると些細なことも誤差の範囲だと考えたり、

確認することを怠ったりしてしまうことがあったりしませんか?

些細なことだったとしても確認して行うことが大事ですよね。

取るに足らないことでダメになったりしたら嫌ですよね。

挑戦することや新しいものを取り入れる精神。

そして、同じことに違いないと自分の考えで判断することなく確認すること。

ちょっとでも変化を持たせることが大事なのではないでしょうか?

確認をしなければ「取るに足らないこと」で

「大きな問題」が生じる。

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