ターザンは都会の生活ができないで、ジャングルに戻りました。
(僕が知っているターザンの映画は・・・)
育った環境と言うのは本当に大きいですよね。
私たちは本当に恵まれた環境で過ごしています。もし、未開の地に生まれたらどうだったのか?
また、戦争等の争いの多い国に生まれたのなら、どうだったのでしょうか?
私たちから見たら、ジャングルの生活はとても、出来たものではないですよね。
そこで過ごすことの価値が理解できないし、あることになれた生活を手放すことができないからです。
逆に・・・
彼ら(ターザン)にとっては、いくら便利な都会の生活でも、その価値がわからないから過ごせないですよね。
宗教も同じです。
どんなにその宗教について、素晴らしさや価値について、伝えたとしても・・・
それを求めていない人。価値を置いていない人にとっては意味がないことですよね。
主の中で過ごすことの意味も同じです。
価値観をわかり、必要性を本当の意味で悟ってこそ、それを守ろうとしますしよね。
みなさん。
一度、信じて生きることの意味を考えてみませんか?
同じく信じるにしても、
漠然と信じているだけの信仰なのか?
信じることの意義や意味。その価値を悟った信仰生活なのか?
信仰の次元は人によって、違います。
信じるだけの人と、信じて行なう人にどんな違いがあるのか?
また、信仰をお持ちでない方は
信仰を持って生きる意味と持たないで生きる意味を考えてみてください。
<主の中で自分のすべきことができない人たち>は「原始人の信仰者」だ。