数日前は、また雪も降っていたのですが、
そんな中でも、庭の梅の花が咲いています。
九州の梅の花はこの時期に咲きますね。
(明日には写真も撮ってみようかな^^)
「あぁ、今年も確実に春が来ているんだな…」
と、見ながら思いました。
もし梅の花が4月に咲いたら… うまく実らないかもしれないですし、
他に4月に咲く花に負けて注目してもらえないかもしれない。
梅の花は「今、咲いてこそ美しく」、
時を知らせ、
初夏に実を実らせる事で、
梅の木の役割を果たしている。
万物のように「時」にしたがって生きなさい。
「時代」にしたがって生きなさい。
「梅の花が咲く時は、今」なのですね
ただ、素直に「時」にしたがって生きているのですね ^^
<時を守って生きること>がどれほど重要なのか
「必要性」を知らなければ、
時を逃して生きているうちに落胆し、
恨(ハン)になって生きるようになる。
–鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師の御言葉より–
雪が降っても、急に高温になっても2月には咲く九州の梅の花。
人間の肌に冷気が触れると「まだまだ春は先かな…」なんて思ってしまいますが、
その中でも、梅の木にはちゃんと分かっている。
そんな梅の木が、花を咲かせてくれるから
人間はその花を見て「あぁ春が近づいているのだな」と確信する。
人間って鈍感なのでしょうかね^^笑
春の訪れを知るだけでなく、
万物のように、素直に「時」にしたがって
自分の花を咲かせなければと思います(*´▽`*)
後悔のない人生を送るために、
今日も時にしたがい、時代にしたがって生きらんばね~!!
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