「伊藤マンショ-時を超える祈り-」という交響詩曲が完成した、とニュースを見つけました~
宮崎出身で天正遣欧少年使節の一人、「伊藤マンショ」の足跡を題材にした交響詩曲。
12月に川南町の音楽祭で初演予定で、2017年3月には、マンショが訪れたイタリアなどでも披露される予定だそうです(*´▽`*)♪
聖書を学び、九州のクリスチャン歴史の大きな1節となる「天正遣欧少年使節」。
・伊藤マンショ、千々石ミゲル、中浦ジュリアン、原マルチノ。の4名は、
九州キリシタン大名の名代でヨーロッパに赴き、歓迎されローマ法王と謁見もしていますね。
約400年前のことですが、今思っても本当にすごい事ですよね~
<歴史>は神様と聖霊様と御子の主管のもと、木の枝が伸び、
木の株が大きくなるように、小さく、大きく、どんどん広げていくものだ。
-鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師の御言葉より-
その当時、聖書を学び、神様に愛を捧げていた人たちはどの位だったのでしょうか?
人数も少なく、微弱だったかもしれまんせが、
神様の主管のもと、聖書を学ぶ人も増え壮大なものになった事は、現在をみれば分かると思います。
約400年後の今、私がこうやって聖書を学び、神様に愛のお祈りを捧げられるようになったのも、
最初の人がいたからこそです。
そして歴史を作ってきた人々がいたからこそですね。
私も、主と共に、今現在、頑張らんとね~(*´▽`*)q