晴れ間が見られる事もありましたが、雨がよく降った6月の九州。
摂理好きチーナは、そんな九州の雨音に耳を傾けて
神様は私に何とおっしゃっているんやろうか?と目を閉じてみたり。
鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師の書かれた詩に、
「 罪と雨と人生」というのがあったので、ご紹介〜(*´▽`*)
鄭明析牧師の霊感の詩「 罪と雨と人生」-摂理マンデーより-
差していた傘を放り投げ
お前、雨に散々打たれながら
果てしなく歩いた
この世の生活に汚れたあらゆる
墨よりももっと黒い罪を
きれいに洗い流してしまいたくて
滝のように降り注がれる雨に
一日中打たれた
春雨は罪の垢(あか)をふやかし
夏雨はその分厚い罪の垢を洗い流し
秋雨は深く染み込み良心の罪を洗い流してくれるのだな
そうして、冬山を超えていき白い雪となってこんこんと降る
大地を白く覆うあなたの姿は
春の間 夏の間 秋の間
体と良心の罪をきれいに洗い流した人々の
白い心のようだ
創造主が私に万物を用いて
このように比喩なさるのだな
「春雨は罪の垢(あか)をふやかし
夏雨はその分厚い罪の垢を洗い流し
秋雨は深く染み込み良心の罪を洗い流してくれる」
とても、意味深く「あぁ、夏の雨にはそいう神様の心」があったんだ…
そして、冬の雪は
「大地を白く覆うあなたの姿は
春の間 夏の間 秋の間
体と良心の罪をきれいに洗い流した人々の
白い心のようだ」
と表現され、自然万物を通して悟られる
鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師の美しい感性と
四季を通して語られる神様の心・「愛」を感じます。
沢山降った雨は、私たちを綺麗に清めようとして下さっている
神様の愛なのだと考えられるようになったら、
梅雨もうっとうしく思えませんね( *´艸`)
神様の愛に、本当に感謝です〜