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希望を一緒にもつようにしています

病院という場ですから、

どちらかというと「希望」を失いかけた方が多く来院されます。

・あれも出来なくなった

・これもきっと無理だ

・もっとこうしたかった

病気やケガの重篤度にもよりますが、

その方が予定していた事が、崩れているケースによく会います。

20140217-4_Ja

自分自身も<現在>だけを見るとあまり希望がない。

だから、希望を持つより将来が心配になり、自分自身を見て失望もし、落胆もする。

<未来>を見て、希望で行ないなさい。

-鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師の明け方の御言葉より-

 

治ったら・退院したら何をしたいですか?

どこに行きたいですか?

どなたに会いたいですか?

 

確かに今は大変です。理想の生活を送れずに落胆しますよね?

でも、現在ではなく、「未来を見て」とおっしゃったので、

「一緒に先をみて、やってみましょう」とお伝えしています^^

考え方がかわると、患者様の表情が変わります。

本当に、御言葉の力は素晴らしいと実感する毎日です^^
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