病院という場ですから、
どちらかというと「希望」を失いかけた方が多く来院されます。
・あれも出来なくなった
・これもきっと無理だ
・もっとこうしたかった
病気やケガの重篤度にもよりますが、
その方が予定していた事が、崩れているケースによく会います。
自分自身も<現在>だけを見るとあまり希望がない。
だから、希望を持つより将来が心配になり、自分自身を見て失望もし、落胆もする。
<未来>を見て、希望で行ないなさい。
-鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師の明け方の御言葉より-
治ったら・退院したら何をしたいですか?
どこに行きたいですか?
どなたに会いたいですか?
確かに今は大変です。理想の生活を送れずに落胆しますよね?
でも、現在ではなく、「未来を見て」とおっしゃったので、
「一緒に先をみて、やってみましょう」とお伝えしています^^
考え方がかわると、患者様の表情が変わります。
本当に、御言葉の力は素晴らしいと実感する毎日です^^
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