分かっていても、
「なぜ自分はまだ治らないのだろうか…」と気分が下向きになる患者様は少なくありません。
分かっていても、
退院していく人をみながら「あぁ…」と自分の状況と比較してしまうのです。
体が弱くなっていると、
分かっていても、考え方も理想通りにはいきませんね。
必ずお伝えすること。
「あなたはあなたですから」
「速い遅いはありません」
「仮に速く退院できても、再入院する位ならば、しっかり治療してから退院した方がいいですよね」
「あなたの時がありますから」
どんなことでも「適時」にやってこそ問題が解決できる。
大きいことでも小さいことでも、
「適時」にやって問題を解決したことが本当に大きい。
-鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師の明け方の御言葉より-
自分の時を知ることは、
治療に対する意欲も変わってきます。
熱心に行うにしても、決して「焦らないように」お伝えします^^