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治るにも「適時」があります

分かっていても、

「なぜ自分はまだ治らないのだろうか…」と気分が下向きになる患者様は少なくありません。

分かっていても、

退院していく人をみながら「あぁ…」と自分の状況と比較してしまうのです。

体が弱くなっていると、

分かっていても、考え方も理想通りにはいきませんね。

必ずお伝えすること。

「あなたはあなたですから」

「速い遅いはありません」

「仮に速く退院できても、再入院する位ならば、しっかり治療してから退院した方がいいですよね」

「あなたの時がありますから」

20151103-24_Ja

どんなことでも「適時」にやってこそ問題が解決できる。

大きいことでも小さいことでも、

「適時」にやって問題を解決したことが本当に大きい。

-鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師の明け方の御言葉より-

自分の時を知ることは、

治療に対する意欲も変わってきます。

熱心に行うにしても、決して「焦らないように」お伝えします^^

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