摂理好きチーナの国試エピソードも最後です。
国試前日に、何となく神様に「私の運命はどうなっているのでしょうか?…」とお祈りして、
なぜか気になった参考書を1冊だけおさらいして迎えた当日。
前日に見た問題がそのまま出て、嬉しくて「神様、感謝します~」と心でつぶやき、
体も限界でへとへとでしたが、最後まで諦めずに真剣にのぞみました。
翌日、学校に出て自己採点を行います。
私「うーん……ギリギリだな…。これは受かっているのかな?」
「まぁギリギリでも、ずっと合格ラインに達していなかった事を思えば、諦めずに最後まで頑張った方だな」と思っていたのです。
自己採点をしたら、教員に報告しないといけません。
担任の先生が私の点数を聞きなおしました。「頑張ったね」と一言。
ちょっと不思議でした。でも、諦めにずにやったからかな、と思っていました。
そして、クラスメイト同士でも「どうだった?」という話になりますね。
私の成績はずっと底辺でしたから、てっきりみんなは余裕に点数がいいのだろうと思っていました。
すると、どうやら様子が違います。
それは、試験当日からもそうでした「今回、難しいよね?」「やばいよね」など声は聞かれていましたが、
人の言葉って、ね?(*´▽`*)笑
自己採点が終わって、涙目になっている子もいます。
どうしたのだろうか?と心配になりますよね?
合格ラインギリギリの人が多く、中には、明らかに足りないから、きっと難しいだろうと、落ち込んでいるのでした。
「えー(@_@)」私は、驚きました。自分に何が起きたのだろうか…と。
私の自己採点はギリギリ。実際に、合格の通知を受けて悟った事は、
前日の最後に見直した、あの問題1問で合格が左右されていただろう、という事でした。
あの夜、「なぜか気になった参考書」は、
神様が私に感動を下さって、問題を教えて下さったとしか思えません。
もちろん諦めはしませんでしが、本当に不思議であり、
「主の御名で祈るって、このお祈りはすごいな。御言葉って本当なんだな」と実感する事になりました。
あの国試から5年。
私はこの仕事をする運命にあったようです^^
合格しましたから、その国家資格で、病院勤務をしています。
祈りなさい。そうすれば自分が何をもっとすべきか、感動が来て思い浮かぶ。
もう少しやれば、運命が変わる。
もう少しやれば、問題が答えに変わる。
もう少しやれば、違った世界だ。
–鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師の御言葉より–
神様が「なぜか気になるように」感動を与えて働きかけて下さり、
寝ようとしていたところに、あともう少しだけ勉強してみて運命が変わったと言えます^^
受験生のみなさん、
最後まで諦めずに、「もう少し」行って、
悔いが残らないように、試験を受けてきてください!!