まっちゃん、一年生~三年生まで三年間を続けて持った学年がある。
その子たちも、今はもう六年生だ。
この間、六年生担任の先生と帰りが一緒になって話をしてたら、
「まっちゃん、聞いてよ~。給食の時間に子どもたちが一番優しい先生の話をしていたんだよね。それで、一番優しい先生誰だったと思う?!」
「なんと、まっちゃんが一番優しいって話題に上がっていたよ(笑)」
と教えてくれた。
みんなというよりも、話を聞くと、どうやらまっちゃんが教えた一人の女の子が熱弁してたらしい(笑)
その子がいじめにつながりそうな意地悪を受けてた時に、まっちゃんが7~8人のやんちゃな男の子たちをガツンと叱った事があって、それが凄く嬉しかったのか、その子は担任ではなくなった後も、ずっとまっちゃんを慕ってくれてるっぽい。
「まっちゃん、その子ね『まっちゃん先生のクラスが良かった~。私も二年生に戻りたい。』って言ってたよ。」という話を聞きながら、【当時】の事を思い出していた。
まっちゃんが【その当時】にその女の子の事で強く叱ったのも、【お師匠の姿】が浮かんだからだ。
お師匠は、命に関わる事や、その子の傷になりそうな問題はとても神経をつかわれる。
そのようなことが起こった時には、強く叱られる事もある。
そのような姿を見てきたから、まっちゃんもそうしたのだ。
だから、その子が慕っているのは【まっちゃん】というよりも、まっちゃんが表そうとした【お師匠の姿や、お師匠の精神】なんだと気付いた。
(やっぱり、お師匠の精神はステキです・・☆)
お師匠の弟子で良かったと、改めて感じるまっちゃんでした☆☆☆
三位一体をいつも考えなさい。
「神様と聖霊様と御子を考えること」がすなわち「目で見ていること」と同じだ。
いつも考えてこそ、<感動>を与えたら、すぐに分かる。