@www.arita-ikeda.
「石とまっちゃん」シリーズ第三弾は、「新婦の石」デス★
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お師匠は神様に願い求めて形のある「水石」を探される。
故郷の美術館には、お師匠が拾われた「神様」や「ラクダ」の水石など、様々な水石が展示されている。
その中に、「綺麗に着飾って待っている女性」の水石がある。
黒字の石に白く女性のラインが浮かんでいて、とても素敵な石だ。
その石を見ていると、ある聖句の箇所が浮かんだ。
<マタイによる福音書25章>
ここには、新郎(キリスト)を待つ新婦の姿が書かれている。
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そこで天国は、十人のおとめがそれぞれあかりを手にして、花婿を迎えに出て行くのに似ている。
その中の五人は思慮が浅く、五人は思慮深い者であった。
思慮の浅い者たちは、あかりは持っていたが、油を用意していなかった。
しかし、思慮深い者たちは、自分たちのあかりと一緒に、入れものの中に油を用意していた。
花婿の来るのが遅れたので、彼らは皆居眠りをして、寝てしまった。
夜中に、『さあ、花婿だ、迎えに出なさい』と呼ぶ声がした。
そのとき、おとめたちは皆起きて、それぞれあかりを整えた。
ところが、思慮の浅い女たちが、思慮深い女たちに言った、『あなたがたの油を私たちに分けて下さい。私たちのあかりが消えかかっていますから』。
すると、思慮深い女たちは答えて言った、『私たちとあなた方とに足りるだけは、多分ないでしょう。店に行って、あなたがたの分をお買いになる方が良いでしょう』。
彼らが買いに出ているうちに、花婿が着いた。そこで、用意のできていた女たちは、花婿と一緒に婚宴の部屋に入り、そして戸が閉められた。
<マタイによる福音書25章1~10節>
だから、目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである。<マタイによる福音書25章13節>
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ここには、新郎を迎える為に「備えていた新婦」と、「備えられなくて時を逃した新婦」の姿が書かれている。
お師匠が拾った「綺麗に着飾って待っている女性」の石も、いつ夫(主)が帰ってきても綺麗な姿で迎えられるように準備して待っている姿だから、この聖句の新婦と同じ「新郎を迎える為に備えている新婦」だなと思った。
(ふむ・・・(*゚.゚(゚.゚*))
(まっちゃんも、「備えた新婦の石」が欲しいなぁ…)
神様に、
(お師匠の美術館で水石見ました。とっても素敵でした!まっちゃんも欲しいです!)
とお祈りして願い求めた。
この日は最終日で、日本に帰らないといけない時間が迫っていたので、急いで駐車場に向かいつつ、地面の石をキョロキョロ探した。
車までたどり着く最後の最後で、小さな石だけどちょっと白い模様が見えたので、(これは!!)と思って拾った。
良く見て見ると、「女の人が髪をなびかせながら走っている姿」の石だった!
(うひょぉ!スゴイ!!)
神様が「きちんと新郎を迎える為に備えるには、この石のようにあなたも摂理を走りなさい」という意味で下さったと感じた★
隣に座った摂理のお姉さんには、「う~ん、見えなくもないねぇ」と微妙な反応でしたが(笑)、まっちゃんにはハッキリ「新婦の姿」が見えました!!
分かりますか?
たとえ人は見えなくても、摂理に来たばかりのまっちゃんにはこれが「新婦の石」に見えたのです!!
そして何度見てもやっぱり「走る新婦の姿」に見えるので、メッセージと共に大事にして部屋に飾っています。
月明洞でお師匠の水石を見て(まっちゃんも水石欲しい!)と神様に願い求めて得た一番初めの石だから、まっちゃんにとって「天との経緯」がある思い出深い石になりました★
(❁´ω`❁)神様、この石のように走りマス!
「経緯の値打ち」は「存在の値打ち」だ。
誰の経緯が刻まれているかによって、価値が左右される。
<三位一体の文字>は「万物」だ。
ふさわしい時はいつも「万物」を見せて悟らせる。
だから万物を見て悟りなさい。万物の文字を読みなさい。