まっちゃんの教師仲間を紹介します!
第九回目は、「ゆかりんご先生」!
特別支援学級の担任をしているバリバリ働く現職教師です★
職場は九州!!
熊本では地震が大変だったそうですが、
7月には学校も再開され、子どもたちとの授業も再開されたようで、今は子どもたちも元気に学校に通っているようで良かったデス。
@mainichi
いつもあれこれ奮闘記を話してくれるのですが、今日はその中の一つをご紹介します~.。゚+.(*・ω・*)ノ。+.゚♪
☆~⌒☆☆~⌒☆☆~⌒☆☆~⌒☆
はじめまして!
「ゆかりんご先生」です~(´∀`*)☆
特別支援学級の担任で、今年2年目を迎えました。
たくさんの仕事を任されるようになり、毎日バタバタ過ごしていますが、主の心情を感じるしかない職業に感謝しかありません!
@www.mitsumura-tosho.
今年からダウン症の男の子2人を担任しているのですが、A君は家と学校で様子が全然違います。
家では笑ったり話したりするのに、
学校では動こうとせず笑顔もなく、
話すこともしません。
@pixta
去年はほとんど声を聞いていません。
なので私は
(学校でも声を聞きたい)
という思いがありました。
どうしたら良いのか悩んでいたのですが、「子どもの日の御言葉」が摂理の礼拝で出た時、「これだ!」と思って早速実践しました。
その実践は、ひたすらA君に合わせて遊ぶことでした(笑)。
@www.irasutoya
授業の時間をつかって、ダンスを踊ったり、変顔をしたり、
…ただただA君に合わせて一緒に過ごしました。
すると、A君はどうやら変顔にツボったらしく、私が変顔をする度に声をあげて笑いました。
@www.photolibrary
A君の笑い声をきいたのは初めてだったので、嬉しかったです。
それからというもの、
本当に小さな声ですが、
A君は声も聞かせてくれるようになりました(*´ー`*)
@01.gatag
主日礼拝で伝えられた、「子どもの日」の御言葉
『幼い少年少女を作って貴重に使い、一緒に生きるためには、自分が子どものようになってあげて、目的をもって作ることだ』
この御言葉を職場で実践した時に、A君が変化する姿を見ることができました!!
@free-illustrations
見せてくださった主に本当に感謝です!
また、今回の事を通して私自身も
「子どもたちに合わせることの大切さ」を感じました。
子どもたちのために祈りながら、
よりよく作っていけるようにこれからも頑張りたいと思います!
万事すべてのことは挑戦することだ。
そうしてこそ成就する。