早くしようとばかりしていると、考えも行ないも手違いが多い。
これ、アーメンである。
先日、100個シールを張る時に、
「時間がない!早く!」
という考えでシールを貼ると、
歪んで貼ってしまったり、
焦って別の所に貼ってしまったり…と、
もう一度貼り直さないといけない状態になった。
かかった時間が普通に貼るよりも長くかかったというあんまりな結果に(;´д`)トホホ
そんなまっちゃんに、お師匠の一言がグサリと刺さった。
「確認しながら行なうことが、速く行なうことだ」
次のシールを100個貼る時は、一回一回「確認…」と考えながら丁寧に貼るように心がけた。
急ぐ心が湧くたびに、
「あかん!ゆっくり、丁寧に!」
口に出して自分に言い聞かせた。
(なにぶん、せっかちな性分でして(;´∀`))
そうしたら!
全くミス無くできたーー!(*´▽`*)
今までは、
(沢山あるのに一個一個丁寧にやる時間なんて無い!)
と考えていたけど、
(丁寧にやってこそ、後戻りしなくて良いんだな‥)
と、考えが変わった。
ハレルヤ★
集中して続けてこそ、「考えと行ないの手違い」が少ない。
文章も二回、三回続けて読んだら、最初の時よりもっと完全に校正できる。
それだけ考えを集中したら、ちゃんと見え、ちゃんと考えるからだ。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god21.net