先日、教会の教師メンバーでご飯を食べに行った。
今回はお目当てはイタリアンだったが、お店が改装中で開いていなかったので、インド料理に。
まっちゃんはチーズナンとほうれん草のカレーを頼んだ。
これ、みためはさっと食べれそうだが、ナンの中にこれでもか!というくらいチーズが入っていて、三つ食べた時点でまっちゃんの胃は限界に・・・(;’∀’)
隣の子が残りの一つ(1/4)は食べてくれた。
教師といったら、色々な特徴がある。
お世話好きだったり、
まとめたがりだったり、
教えるのが好きだったり…
そして、何より話すのが好きな人が多い。
(これは女性が特に!)
今回6人で食べに行ったが、あっという間に二時間・・・
凄く楽しく有意義な時間だった。
その中で凄く心に残った話があるので紹介したい。
それは中学校の先生の話。
校長先生から、「主任をしてくれないか?」と言われたという話をきいた。
その先生は、子どもたちにいつも真正面から向かって接するすごく熱い情熱を持った先生だ。
荒れたクラスを担任した時も、ぶつかりながらも最後まで子どもと真正面から対峙して、卒業式には一番大変だった子が自分の「宝物」をプレゼントしてくれた話などを聞いてとても感動したのを覚えている。
まっちゃんの中では、「主任ぴったり!」と思ったのだが、その先生はとても謙虚で「自分はそれといって秀でている所もないけれど・・・」と仰っていた。
「主任」とは、学年全体をみる役割で、学年一番の責任者だ。
学年の決定事項の責任を負う。
だから、とても使命が大きい。
その先生は「自信はないけれど・・・」と仰りながら、こう一言。
「でも、主任は、主に任せるって書くからね。」
!!!\(◎o◎)/
たーしーかーにーーーー!
目から鱗だった。
主に任せるから「主任」
なんて素敵な響き!
まっちゃんはこの一言がすごく心に残って、この日はずっと「主任って素敵だなぁ」と考えていた。
~主に任せるから主任~