怒涛の勤務の中にいると、時間が過ぎるのが本当に速い!
イメージとしては、「時間」と追いかけっこをしていて、時間に追い越されるイメージ(;´∀`)
ε=ε=ε=┌(o゚ェ゚)┘←時間
「あぁ~!待ってよ~!!」
_(┐「ε:)_ ←私(涙)
いつも追い越される。
時間が過ぎるのが速い。
何でこんなに毎日時間に追われる(追い越される)んだろう・・・???
そう考えていたまっちゃんに、お師匠がピッタリの答えを御言葉で下さった。
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
「詳しく計算してみなさい」
お師匠が教えて下さった計算方法はこうだ。
「一ヶ月単位で計算してみると良い」
一ヶ月=30日と考えると、720時間だ。
720時間と考えると、多いように思うだろう?
もっと詳しく見てみよう。
1日4時間寝る人は、1ヶ月で120時間を「寝る」時間として使う。
すると、一ヶ月の残りの時間は、600時間。
では、あなたがすべきことを回数で考えてみよう。
1日3食べるなら、1ヶ月で90回食事をする。
1日3回おやつも入れたら1ヶ月で合わせて180回だ。約200回くらいだ。
電車やバス、自転車、車など、1日2~3回移動するなら、1ヶ月で60~90回だ。
お風呂1日一回入るなら、一ヶ月で30回、
洗顔朝晩するなら、一ヶ月で60回、
歯磨き1日一回~3回するなら、1ヶ月で30~90回
トイレも1日数回いく。
他にも生活の中で基本的にすべきことを考えると、、合わせて1ヶ月でだいたい600回くらいだ。
基本的な事だけで600回。
さらに、そこに食材の買い出し、ショッピング、個人的な仕事などを計算すると300回
また、炊事、食器洗い、掃除、洗濯まで計算したら、一ヶ月200回くらい。
そこに、勉強、テレビ、新聞(ニュース)など・・・・
他の事も数えると200回くらいのことを行なっている。
全部合わせると、
600+300+200+200=1300回
一日4時間寝る人の残りの活動時間が一ヶ月600時間だったから、
600時間で1300回のことをするという計算になるのだ。
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
ここまで聞いても、数字が膨大すぎてピンと来ていなかったまっちゃんを見て、お師匠はより分かりやすく仰って下さった。
「だから、一つの事を30~40分以内で全部やらないといけない計算になる。」
‥Σ(・ω・ノ)ノお!
1300÷600=2.166666666666‥‥
つまり、一時間で2つの事をやる計算になる。
しかし、全部30~40分以内に終わらせることは不可能だし、その合間にスマホやTVを見ようものなら、あーーーーーーっというまに時間が過ぎてしまっている。
寝坊してもしかり。
「だから、時間は沢山あっても足りないし、だから忙しいんだよ。」
そうお師匠に教えてもらった。
お師匠は、細かく細かく計算して本質を見分けるのが上手い。
今回は、一日ではなく一ヶ月単位で計算して教えて下さったのも、買い物やショッピングは毎日しないけど、一ヶ月単位だとする回数が分かるからだろうなと思った。
しかし、一つのことを完成させて「はい!次!」とテキパキ行動してこそ、これが可能なのである。
ダラダラしたり、ボーっとしたりする時間は入っていない。
気づいたらネットを見ていてあっという間に時間が過ぎていたり、本を読んでいたらあっという間に時間が過ぎていたりするまっちゃんにとって、衝撃的な計算結果だ。
(そりゃあ、時間が足りなくなるはずだ~)
(何で時間に追われるんだろう?)と自問自答していたが、自分自身の日々の時間の使い方に問題があった。
今回お師匠から「時間の話」を聞いて、「自分自身の時間の過ごし方」をかえり見ながら、「無駄な時間の見直しをしよう」と決めたまっちゃんでした。
~お師匠の「時間」に関する箴言~
時間を稼いでおいて油断して、
その稼いでおいた時間を無意味に過ごすようなことをするな。
その時間が腐らないように、速く使いなさい!
一目瞭然になるように使うことだ。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god21.net
5分だけ早くやれば、「時間の主人」になって、治める。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god21.net
振り返ってみると、「無意識」の段階で時間を使う時ほど「無駄」に使っていることが多かった。
「この仕事はこの時間以内で必ずやるぞ!」
そのように、いつも時間の使い方を計画して行なえば、もっと時間を掴めるのではないか。
自分の「考え」の舵取りをしっかりしないと、「時間」はあっと言う間に流れ去っていきますね。