毎日お世話になっているといっても過言ではない大阪の地下鉄。
特に天王寺・難波・梅田を通る「御堂筋線」は朝と夕方の通勤ラッシュはかなり混雑している。(御堂筋線=赤色Mマークが目印)
ギュウギュウのすし詰め状態である。
九州の田舎育ちであるまっちゃんにとってはこれは非常に苦痛。(いや、みんなそうか…(;^_^A)
そんな大阪の市営地下鉄。初めて乗る人たちにとっては、乗り換えが非常にややこしいらしい。
先日大阪に遊びに来た徳島県の摂理姉妹が「分かりづらい…」とぼやいていた。
まっちゃんにとっては東京の方がもっと複雑に見えるが、彼女曰く東京の方が分かりやすいらしい。
(そう??結構わかりやすいと思うんだけど…)
そんな大阪市営地下鉄。
先日、いつも降りない駅で降りてみた。
そしたら、面白いもの発見!
手すりが…くねってる!!
波のようなくねくね曲がっている手すりを見てギョッΣ(・ω・ノ)ノ!
(これは一体どういう目的が…??)
良く見ると、階段に合わせて波打っていた。
より上りやすいように、滑らないように工夫されているのかもしれない。
手すりは小学校では子どものおもちゃになりがちである。
雨の日などはかっこうの遊びスポットで、傘の取っ手を手すりにかけて上から下に滑らせたり、子どもが手すりに乗ってお尻で滑ったりして遊んでいる。(もちろん見つけたら危ないので注意します)
そんな教師目線からこの手すりを見ると、「イイね!」である。
子どもが上に乗っても滑りにくい構造だからだ。
でも、傘については(面白そう!)とさらに遊ぶ可能性もあるなと思った。
公共施設の手すり一つを見ても、自分の職業目線で見ている事にハッと気づき、他のみんなならどんな風に感じるんだろう??と興味がわいたまっちゃんでした★
<脳>の考えは「器に入れておいた水」と同じで、
「傾き、偏るところ」に行く。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god12.net