神様が天地創造した年月を7日に喩えて、7日目は祝日(安息日)としたという話が聖書の創世記に載っている。
だから、日曜日はとても大事な日だ。
神様を信じている人たちにとっては「神様に礼拝する日」でもある。
体をいつもより綺麗に洗って、服も素敵な服を選んで・・・
ちょっぴり特別な気分で礼拝に行く。
日曜日の一番の楽しみは「御言葉」だ。
一週間の目標をここから考えるし、神様から沢山アドバイスを貰える時間だからだ。
まっちゃんは小学校教師なので、同じ教会の何人かの小学校教師と交代で摂理の小学生に御言葉を伝えている。
今回はまっちゃんの担当だったので、少し早めに教会に行って準備した。
「おはよう~」
子どもたちが続々とやってきて、賛美して、お祈りして、御言葉の時間に。
賛美を導くのも、お祈りするのも、みんな子どもたちでやる。
おうちで沢山準備してきたんだろうなぁといつも微笑ましく見ている。
御言葉は、幼稚園生と小学生とそれぞれ分かれて伝えている。
まっちゃんは小学生に伝えるのだが、座って伝えようとしていた時に手遊びをしていた男の子がいたら、
「いまは違うだろ~」
隣の仲の良い男の子がやんわりと教えてあげていた。
(おー!)
低学年は先生の一言がとっても大きい影響を与えたりするけど、高学年になればなるほど、子どもは子どもから言われる方が良く効くようになる★
(良い友だちだね~)
まっちゃんの教会では、神様の御言葉を摂理の小学生も理解できるようにかみ砕いて伝えている。
間延びしないように、時々質問も入れながら伝えたりもする。
すると、みんな一生懸命考える。
その姿がと~っても可愛い💛
御言葉が終わったら、楽しい遊びの時間。
まっちゃんは「迷路を自分たちで作ろうかな」と思って材料を用意してきたけど、一人の男の子が家から「人生ゲーム」を持ってきて嬉しそうに「これ、みんなでやろう!!」と提案してくれた。
みんなも大喜び。
(人生ゲームかぁ!懐かしいなぁ)
まっちゃんも小学生の頃よくやっていたのを思い出した。
波乱万丈になる人、大金持ちになる人、子沢山なのに貧乏になる人など様々な「人生」を数時間で味わえる面白いゲームだ。
せっかく子どもが持ってきてくれたので、こっそりまっちゃんが用意した材料は片づけて、今日は「人生ゲーム」で遊ぶ事にした。
さてさて、どんな結果になったでしょうね・・・・(*´ω`*)
自分がどのように生きているのか見なさい。
<自分の行ない>によって「生と人生」が決まり、
<自分の行ない>によって「霊の運命」も決まる。
<自分の肉体の行ない>はこうなのに、
霊界に行くからといって「霊」が違うように変わっていることはない。
自分の行ないどおりだ。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god21.net
「人生はゲームのようだ」という人もいるけれど、結局は行ない通りに作られるのが「人生」だ。