明け方のお祈りから返っている時に、ふと空を見上げると、真ん丸お月様と一番星が夜空に輝いていた。
その日は風が強かったのが、雲がぐんぐん流れていくので、お月様がぐんぐん前にすすんでいるように見えた。
そして、その横をぴったりくっついて一番星が一緒にすすんでいるように見えた。
どんなにお月様が進んでも、同じ間隔をあけてぴったりくっついてすすんでいく星をみながら、
(わぁ~聖霊様と主みたいだ)
そう思った。
聖霊様がお月様で、主がその横にぴったりくっついている星だ。
どんなに聖霊様が早く進んでも、主はぴったりくっついている。
雲で隠れてお月様が見えなくなっても、また現れた時にはぴったり横に星がある。
(おぉ~!!)
ぴったりぴったりくっついて離れない月と星を見ながら、
(このように、私も聖霊様と主にぴったりくっついて生きよう)
そう思った明け方でした。
<この世のすべての美しい姿>は「創造主神様の姿」だ。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god21.net