まっちゃん、幼いころ・・・
「あんたは匂いに敏感やけんね~」
そんな風に、良く母親に言われていました。
誰も気にならない程度の匂いなのに、「くさい~!!」と大騒ぎして鼻をつまんだり、車に乗っても匂いがあると酔ったりしていたからです。
大きくなるにつれて「臭い匂い」を我慢できるようになりましたが、逆に「好きな匂い」に敏感になりました。
まっちゃんが好きな花の匂いは、
白百合(しらゆり)
薔薇(ばら)
金木犀(きんもくせい)です。
京都に行って、金木犀の練り香水を見つけた時は、嬉しくて即買いしました。
美容室に行っても、シャンプーの匂い、リンスの匂いが気になります。
美容院で使っているもので匂いが気に入ったら、「これ売ってますか?」と店員さんに尋ねて、販売していれば即買いします。
今までは、美容院で買った「薔薇の香りがするシャンプー」がお気に入りでした。
しかし、美容師さんが交代してしまったので、そこも行かなくなり、シャンプーの良いものが無いかとあれこれ探していました。
そしたら!
ちょうどシャンプーの安売りをしているお店を発見!
(元値は高いけど、今は割引されて安いし、買ってみようかな?)
心惹かれて購入しました。
家で使ってみてビックリ!
なんと!
好みの香り、ドンピシャだったのです!
\(◎o◎)/わぁ~~~💛
それがコチラ👇
AROMA KIFI ダメージケアシャンプー
「ローズ&ジャスミン」の香り
このシャンプー、何で買ったかといいますと、
シリコン
合成香料
合成着色料
石油系や動物系の原料が全く使用されていない、天然由来成分だけで作られているシャンプーだったからです。
シャンプーするたびに、大好きな香りに包まれてほっこり(*´▽`*)
お風呂場がさらに癒しの空間になりました★
他にも、お気に入りなのが、バスソルト。
こちらは、MARKS&WEB(マークス&ウエブ)の「ゼラニウム」の香りのものです。
直接香りを嗅ぐと、そこまで良い匂いに感じられなませんが、お風呂のお湯に溶かしてみると、本当~に良い匂い!!
プレゼントとしてお試し用サイズを貰ったので試してみた時に、この香りに一目ぼれし、それ以降探していましたがなかなか見つけられませんでした( ;∀;)
しかし、これもちょうど立ち寄ったお店で見つけることができました。
その時は、飛び上がるくらい嬉しかったし、二つ買い占めたほどお気に入りのバスソルトです♡
ちょっと高めのお値段なので、何か「特別な日」の前に使ったりしています(*´ω`*)
このように、「お気に入り」は、「特別な日」の専用にすることが多いまっちゃん。
そんなまっちゃんにとって、バスソルトよりも、もっと特別な日用のものがあるんです★
何でしょうか?
それがコレ!
グアムのホテルのスパ(MANDARA-SPA-)で購入したエナジーマッサージオイル。
これ、ものすご~く良い香りで、こちらもマッサージをした後に即買い。
しかし、なかなか手に入らないので、大事に、大事に、使っています。
特別な記念日や、大事な人に会う日の前日に・・・・
☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜
聖書ではこのようなエピソードがあります。
マリヤという女性が、イエス様に香油を注ぐという話です。
過越の祭の六日まえに、イエスはベタニヤに行かれた。
そこは、イエスが死人の中からよみがえらせたラザロのいた所である。
イエスのためにそこで夕食の用意がされ、マルタは給仕をしていた。
イエスと一緒に食卓についていた者のうちに、ラザロも加わっていた。
その時、マリヤは高価で純粋なナルドの香油一斤を持ってきて、イエスの足にぬり、自分の髪の毛でそれをふいた。
すると、香油の香りが家にいっぱいになった。
弟子のひとりで、イエスを裏切ろうとしていたイスカリオテのユダが言った。
「なぜこの香油を三百デナリに売って、貧しい人たちに、施さなかったのか」。
彼がこう言ったのは、貧しい人たちに対する思いやりがあったからではなく、自分が盗人であり、財布を預かっていて、その中身をごまかしていたからであった。
イエスは言われた。
「この女のするままにさせておきなさい。わたしの葬りの日のために、それをとっておいたのだから。 貧しい人たちはいつもあなたがたと共にいるが、わたしはいつも共にいるわけではない」
(ヨハネによる福音書12章1~8節より)
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この当時、香油はとても高価なもので、マリアが捧げた「香油一斤」というのは、「結婚初夜に使うような嫁入り道具」に当たるとても重要なものでした。
一斤は今で言う300グラムで、一年の給料分くらいのお値段です。
それほど大事な香油を、惜しまずイエス様に注いだマリヤ。
人々はこの姿を見て、(なんという無駄遣いをする女だ)と言ったり、(マリヤとイエスは体の関係があったのではないか)と疑う人も出ますが、そうではありません。
イエス様がその後仰っている言葉を見ると、それが良く分かります。
イエス様は、「わたしの葬りの日のために、それをとっておいたのだから。」と仰っているからです。
つまり、「キリストの十字架の前の備えものとしての香油だった」ということです。
この香油のエピソードがあるから、「お気に入りのオイルは、特別な日に備える」と決めて使うようになりました。
香水も、普段はあまりつけず、特別な日だけつけますが、オイルはその中でも一番特別な日用です。
だから、このオイルは、愛する人に備える心で、神様の前に進み出る時に使うようにしています☆。.:*・゜
愛と真心が天に届きますように・・・・
神様と一緒に暮らして、
「神様のような心と考え」をもって「神様のような実践」をしなさい。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god21.net
チョン・ミョンソク牧師先生が以前、
「人間で最高の挑戦とは何か?」と仰いました。
最高の挑戦、一体何だと思いますか?
チョンミョンソク牧師先生はこのように仰いました。
ー「最高の挑戦とは、三位と一緒に生きる生だ。」ー