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お祈りを実感する時

祈っても祈らなくてっも変わってないんじゃ・・・

そう考えてしまう「お祈り」

 

しかし、祈りが実際になされるとそういう疑いも晴れる。

 

まっちゃんは、最近「お祈りパワー」を実感している。

今日はその話をしたいと思う。

 

何年間も体調が悪くて苦しんでいたまっちゃん。

体調が良くなるようにと、沢山の摂理の教会の人たちがお祈りしてくれた。

体調が悪くて御言葉も聞けず、お祈りもできないと、信仰も悪くなる。

自分で自分のために祈れなくなるし、神様の前に進み出ることが億劫(おっくう)になっていく。

 

このような状態のことを、チョンジョウン牧師が的確に比喩で表現してくれた。

「神様の前で上手くできなかったり罪があると、神様の前に進み出たくなくなりますよね?」

はい・・・

「それは、自分が髪の毛を何日も何日も洗ってなくて、物凄く汚~い状態でスポットライトの下に行きたくないのと同じです。」

「綺麗にしていたら自分に光が当たってもいいですが、汚いと光が当たるのが嫌ですよね?」

本当に!

「そのようにそうです。」

「御言葉を守れていなかったり、罪があると、自分が汚れているのが分かるから、光である神様の前に進み出たくなくなるんです。」

な、なるほどー!!

納得の喩え話だった。

確かに、髪の毛を一日でも洗っていないと匂いも汚れも気になる。

歯磨きをせずに口が臭かったり、汚れている状態のままだと、口をあけて話すのも気になる。

そのようにそうか!

だから、神様の前に進み出たくなくなって、徐々に自分から遠ざかってしまうんだな~

心当たりが大いにある話だった。

 

そこから神様の前に出て来れる気持ちになるには、ひと踏ん張り必要になる。

自分で踏ん張れる人は良いが、神様から遠ざかった分近づくのはとってもパワーと決心がいる。

そこを中々踏ん張れない人には、助けてくれる手が必要だ。

まっちゃんは、なかなか踏ん張れない時に沢山の人の祈りで助けて貰った。

チョンミョンソク牧師先生も祈って下さった。

その祈りの力を受けて、なかなか祈れない&力が出ない状態から、起き上がって御言葉を聞けるようになるまで回復した。

 

そんな経験があるから、自分がして貰ったことの感謝の思いを込めて、毎日体調が悪い人のためにお祈りするようになった。

教会でまっちゃんが状況の分かる人、思い浮かぶ人のために毎日お祈りをした。

様子が気になって、連絡を取ってみると・・・

 

「ナイスタイミング!症状が悪化して、丁度今から病院に行くところだったよ!」

まさに病院に向かう途中だったこともあった。

それで、その子のためにより一層祈るようになった。

すると、先日その子から連絡が来た。

「まっちゃんが夢に出てきたよ~」

どんな夢だったのかというと、まっちゃんがその子に「万能洗剤」を二本渡す夢だったそうだ。

「何でも洗えるし、これ一滴で選択ができるよ」と言ってたそうだ。

その夢をみて、彼女は

「貰った洗剤で清くなって(病気も)回復するね。聖三位と共に支えてくれる姉妹に感謝です」

そう連絡をくれた。

 

このようにこうだ。

お祈りで起こるしるしと奇跡。

他にも、色々祈った摂理姉妹たちの話を聞くようになって、「やっぱり祈りは叶うんだな」と思うようになった。

 

まっちゃんがして貰ったように、これからも色々な人々の為にお祈りして、少しでも健康な人が増えますように・・・

 

 

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