先日、礼拝後に親御さんと摂理の初等部説教担当者でミーティングをした。
内容は、摂理の御言葉を分かりやすく小学生に伝えるにはどうしたらいいのか??
そして、礼拝後に子どもたちが楽しく過ごせるプログラムについて。
あれこれ、パパさんやママさんと話していると、横からシュッと影が・・・
ん?
振り返ると、そこには小学校4年生の男の子が椅子に座って一緒にミーティングに加わろうとしていた( ´艸`)
「今はパパたちが大人の話してるからね~」
「みんなの所であそんだら??」
その男にすすめても、男の子は「ここがいい!」とテコでも動かないポーズ。
そこでピンときたまっちゃん。
「なーなー、何か言いたいことあるんやろ?」
「なんの話してるの?」
「みんなが聞く説教の話だよ~分かりやすくするには、どうしたら良いとおもう??」
「言葉だけじゃなくて、写真や絵があった方がいい!」
・・・なるほど!
丁度、まっちゃんがその話をしている時に、この子がきて本人たちの意見を言ってくれた。
意見を言ったらすっきりしたのか、子どもたちの部屋に戻っていった彼。
それをみて、一人の説教者が
「神様が、張本人をミーティングに送って下さったね~」
そう言った。
現場の話は、大人の視点だけではなく、やっぱり子どもたちにどうしたら良いのか聞くことが大事だよ、と神様が教えて下さったミーティングになった。
ハレルヤ★
ちなみに、チョンミョンソク牧師は幼い子どもたちがよく説教を理解できるようにと、映像や画像を入れながら御言葉をして下さっていた。
本当に子どものことを良く見て研究していらっしゃるなぁと、教師の観点から見てもいつも学ばされることばかりだ。
子どもたちがもっと楽しく、分かりやすい説教ができるように、これからも頑張るぞ~(*´▽`*)えいえいおー!