美しい月夜[/caption]
月の周りには、うっすらと虹化粧も見えます。
そして、一瞬でその姿は見えなくなってしまいました。
本当に、一瞬でした。
うっとりとしました。
自然と詩を詠みたくなりました。
月よ
あなたはどうしてそんなにも美しいのか
この世にあるどんなものよりも、その光には叶わない
静かに、凛として、光るあなた
神秘的だ
一瞬目にして
うっとりとしたら
もう離れられない
ふとよそ見をして
次の瞬間見てみると
もう見えなくなってしまった。
あぁ、神様もこのようだ。
一瞬神様が目を留めてくださるときに目が合わなければ、
次に神様が見るときには、人生の美しさは終わってしまう。
儚い生。
月よ
あなたの美しさ
永遠だ
あなたの美しさ
なぜそんなにも美しいのか
私の人生
月のように
美しく
永遠でありたい
(Yo)
私は詩をまともに書いたことはほとんどありません。
中学生時代に少し書いたことがあります。
それ以来でしょうか。
詩を書くということ、鄭明析牧師も得意な分野のひとつです。
その詩は、人生の様々な模様が描き出され、真実さと、人間の神秘さの調和がとれている非常に美しい詩です。
その中の詩から一編の詩を紹介します。
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人生の秋©Mannam&Daehwa[/caption]
『人生の秋』
西の空
たそがれを見ると
人生が悲しくなる。
そうして
東の空
日の出を見ると
希望に溢れ
人生の
秋は
行く。
(出典:Mannam&Daehwa鄭明析牧師の霊感の詩)
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美月さんに出会ってうっとり。
2015.11.22