SHOです^^
最近、親がドラマを見ながら言っていたのですが、
「医者はやりがいがあるだろうな」と。
それを聞いて私は
確かに、命を助けるということは本当にすごいことだな。偉大だな。
医者になっていたら、どれほどやりがいを感じて生きていたかなと思いました。
そこで今一度自分の仕事のやりがいについて考えてみました。
自分の仕事は医療保険の賦課徴収です。
ざっくりいえば、医療費をまかなうためのお金を集めています。
医者に比べたら、小さい仕事だなと思いました。
しかし、もう少し考えてみました「(゚ペ)
医者は偉大だけれども、医者一人で命を助けているわけではないな。
看護師が患者さんの管理をしてこそ確実に治療ができるし、
最先端の機器を開発する人がいるから、より多くの人が助かるようになったし、
メスやハサミなど道具を作る人がいるからこそ、医者が技術を活かせる。
じゃあ自分の仕事は?
医療費が適切に運営されないと、病院が成り立たない。そうなると十分な治療ができないのではないか。
みんなが医者である必要なはい。むしろ皆が医者だとうまくいかない。どの職業も、それぞれの位置でありながら、大きな役割をしているのだなと思いました。
お医者さんがその力を存分に発揮し、多くの命を助けられるよう、今の仕事を頑張りたいなと思いました。
鄭明析牧師はおっしゃいました。
人間も、この人があの人の代わりになれない。「個性と才能の王」だからだ。だから、仕事をするときは「それぞれその仕事にふさわしい個性を持って才能を持っている人」を使ってこそ、その仕事ができる。
他にもたくさん個性についておっしゃっていますので、ぜひマンデーをご覧ください^^)/
あと、みなさん健康診断に行ってくださいね。
健康管理をして、医療費を下げて、保険料をさげたいですからねヾ(゚▽゚ゞ)