聖書を学んで、”ただのチーナ”から”摂理好きチーナ”に変化した私の想い出ですが、
高校2年生の夏休み「あなたの宗教は何ですか?」と聞かれました。
そして
高校3年生の春休み「あなたの宗教は何ですか?」と聞かれました。
10年以上前の話やね。
こういう形で振り返った事はなかったけれど、
不思議な類似点があった事に気づいた!!
実は双方とも、海外の方から聞かれた質問でした。
高校2年生の夏休みは、オーストラリアにホームステイした時、
ホストファミリーに尋ねられ、
高校3年生の春休みは、ローカル電車の中で
バックパッカーをしている女性に尋ねられたんよね。
そして両方とも
私の内心は「気になるものなんだ〜」と思いながら、
実家には「仏壇があります」と話をしたんよね。
さらにもう1つの類似点。
神様との出会いがあった事。
ホストファミリーは敬虔なクリスチャンで、
日曜日には礼拝に連れていってくれました。
※ホームステイですが、私はほぼ英語が話せない状態でのステイです。
でも、めっちゃめっちゃ楽しかったステイでもありました(*´▽`*)
本当によい想い出やったね〜。
ローカル電車の中では、
バックパッカーの女性が英語で道(目的地までの経路)を尋ねてきて、
私は片言の英語なので、簡単な会話なのですが
それも楽しくて、その中で宗教は何か?と尋ねられ、
降車の時には聖書をくれたのです!!
今振り返ると、カトリックの礼拝や、
聖書を手にする事で、神様との出会いがあったんだな〜と思います。
次の機会は、
そんな高校生時代の神様との想い出を書いてみようかね〜