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衝撃ニュース! 野生の鯉を撲滅!?

日本人にとって鯉は縁起の良い生き物としてのイメージがあります(*^O^*) 摂理の農業人が住む広島県は、プロ野球チームの広島東洋カープが鯉をマスコットキャラクターにしているので、広島県人にとっても鯉は良いイメージがあります(*^.^*) 高い錦鯉は何百万円で取引され、長野県では鯉が特産品にもなっております! 摂理の農業人が東京の教会に所属していた頃は、仕事の出張で長野県に時々行っていたので、そこで食べた鯉の煮物がとても美味しかったのを今でも覚えています(*^^*) そんな鯉に衝撃ニュースが飛び込んできました!!! 野生の鯉を撲滅する計画があるそうです(*゜Q゜*) ↓ オーストラリア政府は、野生コイの撲滅作戦に乗り出す。全国の河川に致死性が高いコイヘルペスウイルスを散布し、30年かけて全体の95%以上をせん滅する計画だ。 ジョイス農業相は今月、外来種であるコイは「国内で最悪の有害淡水魚だ」と力説し、1500万豪ドル(約12億円)を投じた撲滅作戦を2018年末までに開始すると宣言した。コイが全国で繁殖し、在来魚が激減。生態系に推定で年5億豪ドル(約400億円)規模の被害が生じている。 コイヘルペスはコイのえらの機能を損なわせ、死に至らせる。他の魚や人体には悪影響はないという。農業相は「捕獲で駆除してきたが費用は高額で、効果も低かった」と指摘した。 時事ドットコムより オーストラリアの話だったのですね(;^_^A 日本人にとっては縁起の良い生き物であっても、オーストラリアの人達にとっては良くない影響を与える生き物の様です(;´д`) 日本でも鹿は観光地ではマスコットキャラクターでも、農業をしている人達にとっては作物を荒らす生き物と同じ事なのでしょうか… 聖書のイザヤ書11章6~9節 『おおかみは小羊と共にやどり、 ひょうは子やぎと共に伏し、 子牛、若じし、肥えたる家畜は共にいて、 小さいわらべに導かれ、 雌牛と熊とは食い物を共にし、 牛の子と熊の子と共に伏し、 ししは牛のようにわらを食い、 乳のみ子は毒蛇のほらに戯れ、 乳離れの子は手をまむしの穴に入れる。 彼らはわが聖なる山のどこにおいても、 そこなうことなく、やぶることがない。 水が海をおおっているように、 主を知る知識が地にみちるからである。』 主を知った様々な個性の人達が1つになる箇所です♪ 様々な個性の生き物が共存する事は難しいのと同じ様に、様々な国、民族、文化、思想の人達が本当に1つになる事を願う摂理の農業人です(^-^ゞ 週の折り返しですね! 今日も1日頑張りましょう! ワンクリックもお願いします♪ ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 人気ブログランキングへ]]>

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