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摂理の農業人による肥料講座♪

今週の主日礼拝の御言葉では農業を通じて教育して下さりました(*^-^*)
自分自身や、命や、自分の子を管理し教える時、<穀物>や<さまざまな果樹>だと思って接しなければなりません。教える時、育てる時、管理をする時、腹が立つからといって、大変だからといって、うまくいかないからといって、気持ちを痛めつけられたからといってやめることなく、その時、持続的に水をやり肥料を与えるように、そのようにしなければなりません。
<穀物の農作>をいつまでし、<果樹>をいつまで育てますか?穀物と果実を刈り取る時までです。農作をするように、果樹を育てるように、刈り取る時まで、手も、心も、目も離さず、持続的に!最後まで!極まで!何としても!やるとき、より良いものをもらうようになります。』
作物を育てるうえで、水をやり肥料を与えて管理しなさいとあります♪

今までのブログで肥料についても何度も書いてきましたが、改めて農業人から肥料講座を行います(^^♪
肥料を与える・・・
一言で言ってもとても深い世界です(*_*)
どの肥料をいつ与えていい訳ではありません!!!
肥料を与えるうえでポイントを紹介します♪
〇肥料の種類
作物によって必要な養分があります!
例えば、ホウレンソウやキャベツなどの葉を食用とする、葉菜類は葉を大きくしなければなりません。
そうなると、葉を大きくする為に必要なチッソ成分を多く含む肥料が適しています。
同じ考えで、トマトやキュウリなどの実を食用とする果菜類はリン酸を多く含む肥料。
大根やカブなどの根を食用とする根菜類はカリ成分を多く含む肥料が良いという事になります(*'▽')
〇肥料の施肥量
植物が成長するには相応しい肥料の量があります!
それを超えて与えてしまうと過剰障害が出て、下手をすると枯れてしまったり、生育障害が出る事もあります(;゚Д゚)
〇肥料の時期
同じ肥料の種類、量を与えるのだとしても気をつけないといけないのが肥料を与える時期です!
肥料は与えたものがすぐに植物に吸収される訳ではありません。
土壌に存在する微生物によって、植物が吸収できる形態に分解されて、植物に吸収されます!
肥料によってはリン酸成分の様に分解・吸収されにくい成分もあります。
なので、リン酸成分は生育の最初に与える基肥に多く与えて、生育の途中で与える追肥では少なめに与える事が必要です。
また土壌の微生物は冬の寒い時期は活動が鈍くなります。
なので、分解に時間のかかる有機肥料は冬にはあまり使わず、分解の早い化成肥料を使うなどの工夫が必要です(*´▽`*)
他にも色々ありますが、簡単にポイントを言うと上記の感じです♪
これは穀物や果樹だけでなく、私達も同じではないでしょうか???
一人一人個性・時が違うように、いつも同じ教育・方法では効果が出ないのではないか・・・
自分自身・命・自分の子供の個性、時、状況に合わせて必要な教育、方法で育てなければならない・・・

自分自身を見ながら、命を見ながら、自分の子供達を見ながら農業人はしみじみと思いました(;^ω^)
特に自分の子供達を見ながら・・・
日々、子育て奮闘中(;´Д`)

持続的に!最後まで!極まで!何としても!
頑張ります!!!

週の後半戦、頑張りましょう!
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