摂理の知恵袋！　春までもう少し、種の準備♪

先月、日本中に到来した寒波から数日が経ちました・・・
摂理の農業人が住む広島県の朝は今朝もマイナス４℃です(*_*)
まだまだ寒い日は続きますが、日中は暖かい日もあるので、そろそろ春が近づいてきているのかなぁと思います♪
新しい季節！
進学、卒業、就職、転勤、人事異動など新しい次元へと移行する季節でもあります(^^♪
皆さんは新しい季節への準備は出来ていますか？
農業の世界においても春はとても大切な季節です！
豊かな収穫の秋を迎える為にも春の種まきは本当に大切です！！！
なので、今日は種について一言だけ(*^-^*)
種には寿命があるのを知っていますか？
食べ物も採りたてが新鮮だし美味しいですよね(*'▽')
それと同じく種も採取して時間が経つとドンドン発芽率も落ちてきます(;´Д｀)
作物は品種にも違いはありますが・・・
なので、種を買って何年も経つと発芽率が悪い！なんて事もあるのです！
もう一つ種は動物と同じように休眠するのです！
秋に採取した種が春と勘違いして発芽して冬の低温で枯死してしまう事が無い様に、休眠して自分の体を守るのです！
市販の種子はすぐに土に蒔けると思いますが、専業農家の方は種子を低温で保管し、休眠打破させて播種させる方もいらっしゃいます(＾◇＾)
新しい季節を迎える前に種子の準備をする様に、皆さんも準備すべき事をお忘れなく(*´▽｀*)
農業人は年度末でバタバタしておりますので、悔い改めて一つ一つ主と相談し、次元を上げていきたいと思います！

『＜始めること＞が「農夫が畑に種を蒔くこと」と同じだ。
農夫が種を蒔いておけば、芽が出て、日光と雨と風で穀物が大きくなる。そうしたら、雑草と毒麦を抜いてやって、肥料を与えさえすればいい。そうしているうちに、目的を成し、終わりを見る「収穫の時」を迎える。＜終わり＞である＜目的＞を成すためには、雨風が吹いても＜始め＞なければならない。』
鄭明析牧師の明け方の御言葉より＠マンデーより♪
http://ja.god21.net/
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