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摂理の教え  野ぶどうはどんな植物?

かなり久しぶりですが、農業人による農業講座!
今日は御言葉にもよく出てくる野ぶどうについてです!
聖書にも野ぶどうは出てきます!
イザヤ書5章1節~5節
わたしはわが愛する者のために、そのぶどう畑についてのわが愛の歌をうたおう。わが愛する者は土肥えた小山の上に、一つのぶどう畑をもっていた。彼はそれを掘りおこし、石を除き、それに良いぶどうを植え、その中に物見やぐらを建て、またその中に酒ぶねを掘り、良いぶどうの結ぶのを待ち望んだ。ところが結んだものは野ぶどうであった。それで、エルサレムに住む者とユダの人々よ、どうか、わたしとぶどう畑との間をさばけ。わたしが、ぶどう畑になした事のほかに、何かなすべきことがあるか。わたしは良いぶどうの結ぶのを待ち望んだのに、どうして野ぶどうを結んだのか。それで、わたしが、ぶどう畑になそうとすることを、あなたがたに告げる。わたしはそのまがきを取り去って、食い荒されるにまかせ、そのかきをとりこわして、踏み荒されるにまかせる。」
では、その野ぶどうはどんな植物でしょうか???
ブドウ科のつる性多年草。山野に自生。葉は心臓形で浅裂する。6~8月,葉腋に緑色の小花をつけ,秋,球形の液果を結ぶ。
「野ぶどう(野葡萄)」は「馬ぶどう」とも呼ばれてます。馬の関節炎などの治療に「野ぶどう」を湿布薬として用いられていたことが 「馬ぶどう」という名称になったのでは・・?現在でも馬の治療としても利用されています。

野ぶどうは実は肝臓にとても良い効能があるみたいです(^^)/
ホームページより

野ぶどうの効能として知られていることは
1、肝臓の働きを高める
2、血液の循環を高める
3、免疫力を高める
野ぶどうは、自然豊かな地方では万能治療薬草として利用され、昔から長年伝承されています。
特に肝臓に関しての効能がすばらしく、脂肪肝と肝硬変(肝臓の繊維化)改善に役立つ唯一の薬草として、肝臓が弱った人たちが愛用しています。
癌、肝臓病、糖尿病、リュウマチなどの難病、神経痛などなどに 効果があることが文献で紹介されたりしています。
野ぶどうは、山葡萄と勘違いされますが、山葡萄は食べることが出来るけれど、野ぶどうはとても不味くて食べれません。
良薬は口に苦しですね!

(↑山ぶどうです・・・)
少しは野ぶどうの事が理解して頂けたでしょうか・・・?
詳しく知ってこそ、悟る事も多くありますね(^^)/
鄭明析牧師が明け方の御言葉で野ぶどうをもとに伝えて下さりました(*´▽`*)

 
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