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摂理の農業講座 考えと脳の雑草!

日曜日は主との愛の主日の日ですね♪
たまには普通に書き始めようと思います(^^;)
さて、皆さんは草刈りをした事がありますか?

摂理の農業人は中学校の頃から実家の農作業で使ってきました(;'∀')
ただ、機械作業は親が多く、昔から力持ちの農業人は刈った草を運ぶ力仕事が多いのでそこまで頻度は高くありませんが・・・
それでも普通の人よりは機械の扱いはうまいと思います♪
高校も農業高校だったので実家の農作業と併用して、高校でも草刈機を使っていました!
ところが、東京農業大学に入り、最初の草刈りの作業で登場したのはなんと・・・
です!!!

農場の先生が一生懸命草刈り鎌の使い方を説明してくれていました・・・
中学時代から草刈機を使ってきた摂理の農業人にとって衝撃でした!!!
農業人は草刈り鎌は小学校の時から使っていました(;^ω^)
しかし、当時の学生のほとんどが草刈り鎌を初めて触る人達ばかりでした・・・
「天下の東京農業大学がまさか・・・」
もちろん、草刈機が使用できない場所では草刈り鎌を使う事もあります。
しかし、実際の農業現場では広大な土地の草刈りをしないといけないので草刈機が使えないと、と言う部分があります(^^;)
そんな摂理の農業人の昔ばなしは置いておいて・・・
鄭明析牧師がよく「考えや脳から雑草の様な考えを取り除きなさい。」と御言葉で伝えて下さります(*´▽`*)
悪い考え、不義な考えを雑草に例えて教えて下さります♪
では、雑草は何故いけないのか?
「なんとなくは分かるけど・・・」

そんな方の為に調べてみました(^^)/
雑草害には以下の項目があげられます!

1)作物の生育阻害:光,水分,栄養,スペース


2)収穫作業に対する障害:労働時間,収量・品質低下(狭雑物の混入)


3)病害虫,植物に対する影響:病原菌の寄主(スズメノテッポウ→ヒメトビウンカの越冬,メヒシバ→縞葉枯病ウイルスの宿主,ワルナスビ,ホオズキ (トマトモザイクウイルスの宿主,雑草とセンチュウの関係,寄生雑草(parasitic plant):ネナシカズラ類,ヤドリギ類,ナンバンギセル類


4)有毒物質の生成・集積:放牧地のワラビ(牛→汎骨髄労),スギナ(ビタミンB分解酵素),エゾノギシギシ,ヒメスイバ(水溶性シュウ酸)


5)景観の悪化:公園(美観),道路・鉄道(火災),ブタクサ,イネ科雑草(花粉被害),水生雑草(用水路)
雑草による害は一つではなく、様々にあるのです!
そして、雑草はほっておくとドンドン生えてきます!
夏場などは刈っても刈っても何度でも生えてきます!!!
下手したら1~2週間おきに草刈りをしないといけない場合もある位です(;´Д`)
鄭明析牧師が悪い考え、不義な考えを雑草に例えられた理由が分かりますよね(>_<)
雑草と同じく、私達が生活していく中で悪い考え、不義な考えを日々抜かなければなりません!!!
「出来るのかなぁ・・・」
「出来ます!!!」
摂理のコミュニティーサイト、マンデーからです♪
[鄭明析牧師の明け方の御言葉より] やれば、みんな完全にすることができる。


やれば、みんな完全にすることができる。


本当にやろうとすれば、みんな完全にすることができる。


本当にやろうと思えば、御言葉を完全に実践できる。


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