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摂理の哲学論 ルネ・デカルトと鄭明析牧師

農業高校だったので、農業の授業は大好きでした(^-^)/
しかし、一般教養。特に倫理は謎の授業でした(^-^;)
担当の先生がかなり独特だったのもあるのかもしれません(;^_^A
複雑に考えるのが昔も今も苦手なのもあり、哲学の世界や心理学の世界は農業人の個性には向いていないのだろうと思っていました!
しかし、今日は珍しく哲学の世界に一歩踏み込んでみますよ~!
ルネ・デカルトと言う人物を知っていますか?
摂理の農業人は詳しくないので、Wikipediaで調べてみました(^-^ゞ
デカルトの哲学に対する考え方です!

哲学全体は一本の木に例えられ、根に形而上学、幹に自然学、枝に諸々のその他の学問が当てられ、そこには医学、機械学、道徳という果実が実り、哲学の成果は、枝に実る諸学問から得られる、と考えた。

この言葉は分かりやすいですよね!
聖書のヨハネによる福音書15章1~5 節には以下の様に書いてあります♪
『わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である。
わたしにつながっている枝で実を結ばないものは、父がすべてこれをとりのぞき、実を結ぶものは、もっと豊かに実らせるために、手入れしてこれをきれいになさるのである。
あなたがたは、わたしが語った言葉によって既にきよくされている。
わたしにつながっていなさい。そうすれば、わたしはあなたがたとつながっていよう。枝がぶどうの木につながっていなければ、自分だけでは実を結ぶことができないように、あなたがたもわたしにつながっていなければ実を結ぶことができない。
わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。もし人がわたしにつながっており、またわたしがその人とつながっておれば、その人は実を豊かに結ぶようになる。わたしから離れては、あなたがたは何一つできないからである。』
鄭明析牧師はこの箇所をもとに御言葉を伝えて下さった♪
高校、大学とブドウ栽培を専攻していた摂理の農業人には目からうろこの御言葉でした(*^O^*)
宗教と哲学!
似て非なる2つですが、結局根幹となる真理は1つなのだなと思いました(*^.^*)
複雑な事が苦手な私にも分かりやすく教えて下さった鄭明析牧師と摂理の御言葉に感謝します(*^o^)/\(^-^*)
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