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摂理の全国途中下車ぶらり旅 ~山形県編~

宮城県仙台市を通過して、山形県にやってきました(^^)/
山形県を始めて、東北地方は本当に農業の盛んな地域が多いですね♪
今、日本の各地でお米に名前をつけて販売している所が多くあります!
山形県は「つや姫」と言うお米が有名です!!!
つや姫の特徴をホームページから抜粋しました。

明治時代に本県庄内町(旧余目町)で阿部亀治氏が育成した水稲品種「亀の尾」は、品種改良の交配親として盛んに用いられ、その 良食味性が「コシヒカリ」や「はえぬき」に引き継がれています。この本県育成品種である「はえぬき」は、平成3年に育成され、収量・品質が安定しているこ とから、いもち病に弱く倒れやすかった「ササニシキ」に代わり、瞬く間に県の主力品種に駆け上がりました。しかし、全国的に「コシヒカリ」の作付けが拡大 していく中で、生産者からさらなる良食味品種が求められてきたことから、極良食味系統の開発が急がれました。


そこで、平成10年から「つや姫(山形97号)」を山形県立農業試験場庄内支場(現 山形県農業総合研究センター農業生産技術試験場庄内支場)において育成しました。


育成期間を短縮するために、暖房した世代促進ハウス内で冬期間も栽培しました。また、ほ場での栽培では苗を一本ずつ植え、病気に強いか、収量が穫れそうか毎日観察しながら選抜しました。育成世代の早い段階から実際にご飯を炊いて食味試験を行いました。


こうして、10万分の1の確率で選抜された本県オリジナル品種「つや姫(山形97号)」は、「亀の尾」の良食味性を引き継いで誕生しました。
 


つや姫のブランドコンセプトもありました!

日本一を誇るブナの原生林が育む滋養に満ちた水系、先人の知恵と四季鮮やかな山形の風土が生んだ、わが国の美味しいお米のルーツとなる「亀ノ尾」。
その正統の系譜から、ついに新ブランド米が誕生しました。
際立つ「粒の大きさ」、「白い輝き」「旨さ」、「香り」、「粘り」は、ごはんそのものがご馳走。
味わうほどに至福の喜びに満たされます。
山形の農の匠が丹誠込めて育てる、安全で、おいしさを極めた特別なお米。
日本中の、何よりも「白いごはん」が大好きな人にお届けします。

お米に命をかけている!といった感じですね(;^ω^)
でも、このつや姫は本当に美味しいお米だそうです♪
美味しいつや姫、山形名物サクランボを堪能しつつ、摂理の農業人は東北地方最後の県!
福島県に旅立ちます(^^♪
ちなみに、摂理の農業人の住んでいる広島県では新しいお米「恋の予感」が開発されました!
恋の予感・・・
本当に不思議な名前です!
お菓子の名前にありそうな・・・(^^;
私達は予感ではなく、恋の生活を主と共に過ごしています(*^-^*)
 
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