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摂理の洪水の裁き 大雨被害と野菜の高騰

そんな悲鳴が各地で聞こえてきます(^^;)
そうなんです!
夏の大雨や悪天候により、夏野菜の価格が高騰しているのです!
大雨による影響は土砂災害だけにとどまっていません!!!
日照不足、高湿度による病害虫の発生。
水分過剰により、生育や収量に大きな影響を与えています(;´Д`)
キュウリは値段が平年の2倍になっているそうです!!!
ニュースでも出ています!

夏野菜の価格が高騰している。台風と長雨の影響により、主力産地の東北地方や栃木県、群馬県などで出荷量が減り、品薄状態になっているのが原因だ。東京都中央卸売市場ではキュウリが平年の2倍以上になり、消費者からは「買うのを悩んでしまう」とのため息も漏れている。

  全国の価格動向の指標となる東京都中央卸売市場では、長野県産の白菜の卸売価格が18日時点で1キログラム当たり136円と平年の6割高に。群馬県産と岩 手県産のキャベツも1キログラム110円と4割高い。キュウリとナスも長雨や台風などの影響で品薄となった。18日時点の卸売価格は、福島県などが産地の キュウリが1キログラム538円と平年の2倍以上。栃木県や群馬県が産地のナスも1キログラム381円と7割高くなった。


 価格高騰を受け、小売り量販店では値上げに踏み切る店も出始めた。東京都内のスーパーでは、2週間前に1本30円だったキュウリを65円に。別のスーパーではキュウリ1袋当たりの本数を8本程度から4~5本に減らすなどしている。


 気象庁の1カ月予報などによると、東日本や西日本では今後も当面、前線や湿った気流の影響で雲が広がりやすく、平年に比べ曇りや雨の日が多いという。

摂理の農業人は仕事で広島県のほうれん草農家の方と話しました!
「大雨で大きな被害を受けた。この悪天候で農業を辞める人がまた増えるかもしれない!」
農家の方の表情がその状況を物語っていました!
消費者の立場から言うと、「野菜が高い!」「なんでこんなに高い!」との気持ちだと思います(^^;)
普通に考えると野菜の価格が2倍になると、農家は儲かるのでは???
そう思いませんか?
そうではありません!
摂理の農業人はその農家に行って、作物を見て確信しました!
例えば野菜の価格が2倍になったとしたら、その農家では2倍以上の被害をうけているのです(;^ω^)
けっして、野菜の価格高騰は農家にメリットはない場合が多いのです!
ただですら、広島県の農業は農家の高齢化や現象の問題を抱えているのに・・・
これ以上農家が減る事が無い様に祈ります(-_-;)


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