SHOです。台風で大変な週明けでしたね。
うちは野菜たちが倒れちゃったくらいでしたが、九州はすごかった。
先週の福岡を訪れていた分、1週間でも違ったら大変だったな~と思います。
とはいえ、先週から週明けにかけて、うちには別の台風がやってきていました……。
それは、盆のラッシュを回避して帰省した、うちの姉と姪っ子(4歳と2歳)。
仕事から帰宅すると、まさに台風が来たかのような、リビングの荒れ様。
床を這うおもちゃ達、キラキラのシールで飾られた机、いす、床!
彼女たちに捕まったら、休みはありません。
4歳の方が「肩車して~、走って~」と言うので、そうしてあげていたら、
2歳の子がそれを見て「私も~」といわんばかりの表情で自分の足をつかみます。
「じゃあ順番ね」ということになりましたが、
交代、交代で、室内で30分走り続けました(;´д`)ゞ
インターバルもつかの間、「もっかい」というので、
他の遊びを見つけなくてはと、様々提示してみますが、残念ながら彼女たちの心をつかみませんでした。
ここで悟ったことは、子どもたちの「求め続ける根気」はすごいなということ。
もちろん「わがまま」はいけませんが、
大人のみなさんは分別して、必ず必要なこと、必要なものは求め続けるべきですよね。
その「根気」、「最後までという精神」を見習わなくてはと思いました。
鄭明析先生も、最後まで行いなさい。本当にふさわしいものは時がくれば神様が与えてくださる。また行った条件を見て与えてくださる。おっしゃいます。
本当につかれていたら、肩車は無理だったけれど、休んだあとなら肩車してあげられる。
休んだ後に、彼女たちが求めていなかったら、しなかったけど、
求めていたから、また遊んであげられた。
かわいい姪っ子たちを通して、神様が悟らせてくださいました。感謝します☆