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【摂理・ニュース】報道の裏側を見た瞬間

『ブローカーをしたことはなく、犯罪者のように放送されたことに憤りを感じる』   この記事を見た際に、Yoは誠に、遺憾の意を感じるしか有りませんでした。 「本当に、この方の人生はどうなるんだろうか。誰が責任をとるのだろう。」 そしてYoは、びっくりしました! 「え?NHKでもそんな誤報道が起きるのか!?」 報道機関による報道は、内容によってはその関係者の方々の人生に大きな影響を与えかねません。 事実であったとしても、正確に、また人格を配慮して報道はなされるべきだと考えますし、まして、誤報道があっては絶対にいけないことだと考えます。 「人間がやっていることだから、間違う事もあるさ。」 報道 という話は、通用しないことだと感じます。 万が一、誤報道があったとしても、その取材の時点で正式な手続きに基づき取材がなされ、きちんとした事実確認が第三者からとられたうえで報道した結果、誤報道であったというのは、100歩譲ったとして有り得るのかもしれません。 しかし、今回の誤報道は、関係者がはっきりと、「裏付けが不十分だった」という報告していることが明らかになった誤報道ということです。 これは、言葉で言うと、確信犯ということになってしまいます。 非常に残念なことです。   報道機関、マスメディアの世間に与える影響は、ものすごい影響力があると感じます。 だからこそ、事実を事実としてきちんと、報道機関には情報を伝える責任があると感じますし、また、情報を受け取る私たち一人一人も、情報を鵜呑みにすることなく、きちんとした根拠と、第三者が見ても納得する情報源であることを、常々、最大限意識して情報の是非と取捨選択をシビアにしていかないと、情報に踊らされることになると、とても怖く感じました。 正しいものを正しいと判断し、正しく伝えられる世の中に、そして一人一人になれる世界になることを祈り、Yoは最大限できることをやり続けます。   (参考HP:【NHKやらせ指摘問題】「クロ現」一部誤り認める「『ブローカー活動拠点』は裏付け不十分」…やらせ疑惑は「検証続行」)  ]]>

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