『しかし主はサムエルに言われた、「顔かたちや身のたけを見てはならない。わたしはすでにその人を捨てた。わたしが見るところは人とは異なる。人は外の顔かたちを見、主は心を見る」』 (旧約聖書:サムエル記16章7節) はい、わたしたち人間は外見や肩書をまずは見てしまうと思いますし、自分も外見や肩書に捕らわれながら生きてきていました。 しかし、神様は人間とは違い、外見ではなく、まずは心の中心を見られる方だ。ということをわかりました。すなわち、人の目も、肩書も気にすることなく、自分自身の心が正しく作られることが大切だと言う意味でした。 そして、この言葉を実践されていたのが、鄭明析牧師でした。 一番びっくりしたのは、鄭明析牧師が神様に対して熱烈に賛美を捧げているところを見させていただいた時です。 その時、鄭明析牧師は、曲の音程は気にすることなく、心のままに、自由にまた感動的に、首の血管が浮き出る程に思いっきり賛美を捧げられていました。そして、その歌がとても感動を覚えて、震える感覚が伝わって来ました。 歌のうまい下手は関係なく、熱烈に心を捧げられている鄭明析牧師の姿に、私は『あぁ、人は外見ではなく、心が大切なんだなぁ。外見を取り繕って無理する必要はないんだなぁ』と、讃美を歌われる姿に感動を覚えました。 そして、徐々にではありますが、人目を気にする自分の良くない性格が、治るようになりました。今は、まずは心を大切に、そして、外見も自然により良くできるように生活できるようになりました。 私の治らなかった性格を治してくださったことを感謝します☆ ]]>
私の病気を治してくださった鄭明析牧師
2015.05.15