全日空のシステム障害に想う

「主と飛んで行く出張族」先週の出張先は【福岡県福岡市→神奈川県横浜市→福岡県福岡市】の往復でした。(*_*)

午前中に京都から移動して、福岡県博多市で仕事して、、、

夕刻に福岡空港から、いざ羽田空港へ！、、と思いきや、福岡空港で全日空のシステム障害に遭遇し、チェックインできず、カウンターの大渋滞に巻き込まれ・・

「頼むぜANA・・・（泣）」と、心の中でぼやいてしまいましたが、大トラブルの中、全員が＜一つ＞となって、各持ち場で懸命に対応して最善を尽くそうとしている、全日空スタッフの姿が、とても印象的でした。

そして、鄭明析牧師の御言葉にある「一つ」の精神を思い返しました。————————————————————————————————————————

(鄭明析牧師による主日礼拝の御言葉

「人の＜各肢体＞は「それぞれ」ですが、頭を中心として「一つ」として存在します。＜それぞれ＞でありながら＜一つ＞であり、＜一つ＞でありながら＜それぞれ＞です。」

「人間も同じです。頭は主であり、各肢体は私たちだから、＜主＞の中で一つに集まるようにするけれども、個性どおりに使命を果たし、働きながら、みんな一つになって行なって「御心」を成していくことを願います！」

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修羅場の時にこそ、各自個性通り、使命通りに、＜一つ＞となって対応できるか？全日空スタッフの対応を見て、改めて主日の御言葉を思い返しました。

＜一つ＞となってシステム障害に対応した、全日空スタッフのおかげで、ギリギリで、当初予定のフライトに間に合い、無事に羽田空港へ到着し、横浜で前泊です。（１日で京都→福岡→横浜の移動でした。(+_+)　）

翌日は横浜で打ち合わせ。

横浜の地は、出張族と摂理が出会うことになった、経緯深い地です。

んでもって、その日中に再度博多へ前泊移動！

システム障害も落ち着き、何事もなかったように、日常業務に復帰してる全日空の現場力には「やるな！ANA。・・（恐）」です。

「家族、教会、民族が一つになって行なって「御心」を成していこう！」と改めて感じた出張でした。