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剪定(せんてい) 

間もなく、本格的な夏が来ますね。

この時期になると・・・

まちなかの街路樹等が剪定されているのを見かけるような気がしませんか?

(剪定・・・枝切り。詳しくは検索してみてください。)

大きくなりすぎる木の成長を抑制するために切っているそうです。

庭の植木や盆栽等の剪定と違う理由で切っているのだそうです。

 

そう考えると剪定一つだけでも、理由は様々にあることがわかりますし、

目的が違いますよね。

今日、教えてくださった御言葉は・・・

剪定などをとおして、どのようにすべきなのか?を教えてくださいました。

街中の街路樹の剪定だけでも、

お金のない役所だったら、優先順位を決めて、切っていますよね。

盆栽でしたら、何十年~何年か先までを見すえ・・・

将来、どの様にしたいのかを考えて、剪定されていますよね。

人間も同じですよね。

例えば、趣味等に投資したいと考えている社会人の人でしたら、、、

語学教室、スポーツクラブ!

ランニングやマラソン。あるいは料理教室と

優先順位を決めて、通っています。

私たちも成長する過程において、何に重きを置いているのか?によって、

剪定する場所が違うのではないでしょうか?

皆さんの目指すべき場所はどこでしょうか?目的は何でしょうか?

剪定のやり方ひとつで、変化します。

行なうことにウエイトを置いてみませんか?

<自然聖殿の松の木々>は体重を減らすように「剪定」をしてやった。

だから「柱と体格」が速く大きくなったのだ。

<人間>も「木の葉のように茂った言葉」を剪定するように減量し、

「実践の方」にウエイトを置いたら、「功績の体格」が大きくなる。

 

 

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